3年越しのエクアドル旅行 +2日目(中編)

KLIAにいても仕方がないのでバスでKLIA2へ移動します。


到着。


いつも使っていたQuizinn by Rasaが工事中だったので反対側のフードコートに来てみました。


頼むのはいつも同じ、チキンライスです。いつものお店のほうが美味しかった。


数日前に運航を停止したMY Airlineが並んでいます。


KLIA2出発ロビー。


3世代揃い踏みなセルフチェックイン。


出国しました。


橋で誘導路を渡ります。撮影もできる。


Kelantanってどこかと思いきやコタバルが属する州でした。


時間帯の問題もあると思いますが、ターミナルの規模に対して便数はかなり少ない。


出国してから5分くらいでサテライトに到着。


KLIAとは比較にならないくらい贅沢な空間の使い方です。長時間乗り継ぎも余裕。


保安検査を抜けて搭乗便のゲートエリアに入りました。こちらは施設類少なめです。


使う予定のないゲートで休憩。


オタクが喜ぶ塗装です。


エアアジア・インドネシアでジャカルタへとんぼ返りします。


ジャカルタから飛んできた機材がそのまま充当されるようなパターンです。


25分のターンアラウンドなので、搭乗は機体が着く前に締め切られていました。


搭乗です。


2007年にエアアジアに納入され、2019年にインドネシアへ移管されたエアアジア系列の生え抜き機。
肉厚なシートは恐らく当時からのものでしょう。


着席。


10分くらい遅れて到着したのでそのまま遅れてブロックアウト。


α7IIIでの撮影ですがやっぱり携帯と比較すると全然違います。


睡眠不足気味なので終始寝て過ごし、あっという間にジャカルタ到着。


ブロックイン。T2です。


特徴的な内装のT2。正直動線が微妙。


即時発給されます。


本日2度目の入国でしたが、この後の予定だけ簡単に聞かれて終了。


既視感のある場所に出られました。

というわけでKULタッチでした。
正直帰ってくる必要はないのですが、5月時点ではこの日どうするのか全く決めていなかったので、この後の行程をCGK発にしていたのでした。
KULからわざわざ戻ってきたとしても6000円程度でしたし。
だいたい5年ぶりのエアアジアでしたが、やっぱり客層は値段なりですね。中距離ならまだいいですが、これで10時間とかはちょっと忌避します。
とはいえ基本的に預け入れ手荷物がありますし、座席指定もする人種なので、価格面ではFSCと大差なくなってくることを考えると、そもそも乗る機会がないのですが。

つづく