JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

KH5/K Kingman Reefの消滅

2016-03-29 10:56:59 | DXing
 今朝メイルを見たら3通のARRLからのメイルが目に留
まりました。
 そのうちの1通がKingmann Reefの消滅を知らせるもの
でした。
 理由はこれまでの海軍の所管からU.S. Fish and
Wildlife Serviceに代わっており、パルミラからの距
離が近すぎるということのようです。
 久しぶりに消滅エンティティがでました。
 思い返せば最初のKH5Kとの交信は1988年4月のK9AJ/KH5
との40mCWの交信でした。

 2000年のK5Kの大々的なサービスまではこの1枚が虎の
子でした。
 新しいエンティティが増えるのは楽しいですが、消滅
というのは寂しいですね。

 全エンティティはこれで339になります。

 これらのなかでQSLが1枚きりしかないところが2つあ
ります。YV0とFT/Jです。まさに虎の子のです。
 その2枚中の1枚が1991年10月のFR5AI/Jです。15mSSBで
交信できたものですが、はたしてすぐに始まりそうな今
回のペディで交信できるのか楽しみです。できればほか
のバンド、MODEで交信できればと思っております。
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1 コメント

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Kingman Reef (JA6BGA)
2016-03-29 15:14:48
消滅は残念ですが、決めるのも消滅させるのもARRL次第ですから諦めます。 私の第一号は1977年のKP6BD 40m CWでした。JAのQSL Mgrがついていたので国内SASEでCFMした事を思い出します。その後いくつか運用があり、沢山CFM出来ました。
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