JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

厳しそうな予感

2020-02-25 18:49:31 | DXing
 朝からWのクラスターにはVP8PJのレポートがずらりと並んでいる。
 いつものことながら、まず最初はW相手なのはいたしかたないことです。
 しかし、今日あたりからJAにもチャンスがきはじめたようです。
 夕方には20mCWで信号が聞こえていました。
 ATNOではないので聞いているだけです。
 また夜になって7時台には40mFT8でもF/Hの運用があっているようです。
 ところがこちらでは見えてきません。やはり北のほうから順次開けてくるのか。
 時間が経過すれば、こちらでも信号が見え出せばいいのですが、はたして?

 やはり位置的に厳しい伝搬状況に変わりはなさそうで、最後まで楽観はできそうにありません。

 久しぶりにカードが返って来ました。
 昨年の12月に30mで交信できたものです。

 
 クラスターという言葉は、われわれDX通信をやっている者にとっては、もう十分聞きなれた
言葉ですが、今日はTVで盛んにクラスターという言葉を聞きました。
 コロナヴィールスの感染が起きる小さな集団という、クラスターの本来の使い方
でしょう。
 当初無線界でアメリカあたりから伝わってきたとき、このクラスターとは何ぞやと
思ってしまいました。その後は何の抵抗もなく当たり前のようにクラスターを使用して
おりましたが、逆に政府発表の中で使われたり、TVのニュースでこうして公に使われ、
これまでほとんど普通の人にはなじみのなかったクラスターという言葉が知れ渡ると
日本でもクラスターという言葉が認知され、独り歩きするということになるのでしょう。
コメント    この記事についてブログを書く
« VP8PL 40mCWの妨害波 | トップ | 1QSOできた »

コメントを投稿

DXing」カテゴリの最新記事