JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

30mFT8のPR0T

2023-11-19 10:54:34 | FT8
 きれいに晴れ上がった気持ちの良い天気です。
 大分市では国際車いすマラソンの大会が開催されており、TVで全国中継され
おります。

 3時前に目覚めてワッチしみますと80mでH44WAがFT8を運用しておりました。
 この時間ですからEUをもっぱら取っております。時々JAも拾うようですが、
やはり大半はEUです。それでも片隅でコールしておりました。この時間でもJAが
コールしております。30分も経過して漸くピックアップしてくれました。

 2度寝から目覚めたのが8時前。早速PR0Tはどこにお出ましかチェックすると
30mにおりました。日曜日の朝という事でコールするJAも多いこと。我がポン
コツPCでもなんと135局もデコードしております。JA局を見るだけでもモニター
を3回もスクロールしなければなりません。
 Waterfallの空きを見つけてコールします。あとは運任せです。
 なんと割と早めにとらえてもらえました。F/Hに設定しておりましたので、
コールされた633で⁻09のレポートを送信しましたが、取ってもらえず。続いて
333でレポートを再送信。今度は無事にRR73が返ってきました。

 あとは高みの見物です。この余裕がたまらないです。

 みなさんいろいろなDFで送信されておりますが、MSHVでの運用と判断して
相手の出ているDFより低いところでコールする局もたくさん見られます。
 どこでコールしようが自由ですが、見ていてこれな良くないと思うのは、PR0T
の運用しているDFに真上でコールする局が後を絶たないことです。
 F/HでPR0Tが運用していると、呼ばれてレポートを送信する局がPR0TのDFに
引っ張られてレポートを送信します。その局とバッティングするわけで、折角
呼ばれたのにレポートを受信してもらえないことになる危険性が生じます。
 DX局が使用するのがWSJT-XでもMSHVでもDX局のDFの上でコールするのだけ
はやめるように心がけたいものです。
 今朝の私の場合も最初の633でけられて、333でレポートを送信させられたわけ
ですが、333でレポートを受信してもらえたのは幸運でした。333でコールする局
がいたら混信してRR73がもらえないことも考えられます。
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