JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

3月の晦日

2023-03-31 20:27:59 | DXing
 年月の過ぎるのは早いと感じます。今更なんですがもう今年も1/3が過ぎていき
ました。今日は花曇りの天気でしたが、気温も20度を超えて過ごしやすかったです。
 今、大分市は桜がどこも満開です。

 今朝はCY0Sの延長戦で、20mにいるようなのでワッチしてみたのですが、ここ
まで電波が届かないようで、JAのパイルも早く終わった感じでした。
 春のコンディションと言われますが、4月になると早くも夏のコンディションと
考えたほうがよいと長年の経験で言えるでしょう。
 今年は4月の中旬にはEUのSPが開けるのではと期待しております。
 もう夏のコンディションですね。次第にハイバンドも夜の伝搬に移行していくで
しょう。
 夕方は6mでVKの新しい局との交信を目指しました。
 受信できるVKは交信済みの局ばかりで、本当に偶に新しいコールサインを見つ
ける事ができます。でもコールしても必ずしも応答はもらえません。他エリアの局
に持って行かれることが多いです。受かれば飛ぶという関係にはない場合が多い
のも6mの特徴のようです。要するにVK側にすれば、JAの南から北まで見えている
のでしょう。
 こちらでは1局しか見えていないから、自分だけ見えていると錯覚してしまうの
です。
 交信してもらうレポートはすごくいいのに、なぜに応答して呉れないのかと思っ
たりしますが、それはあまりにも自己中心的考えだといえるでしょう。
 CWやSSBの場合は受信に移れば、コールしている他局が聞こえるので、みんな
がパイルしていると実感できるのですが、6mFT8の場合は他エリアの局が見えな
いことが多々あるので、コールしているのは自分しかいないと思ってしまいます。
 そんなわけでVKと言えども新しい局から応答をもらうのは難しい、時間もかか
ることが多いです。結局VKの新しい局4局と交信できただけでした。2局ほど交信
できませんでした。
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