新型コロナはもう新型ではないらしい

　今年ものこりの日数が少なくなってきました。今日は最後の日曜日です。
　ダイヤモンドプリンセス号で騒動が始まってそろそろ1年が経過しようとして
おりますが、またまた第３波で東京とは一日の陽性者が1000人に達しようかと
しており、大変な年末を迎えております。TVをつければ怖いよ怖いよと脅され
続けております。TVは怖い怖いとあおれば、視聴者の注目を得て、視聴率が上
がる事が目的なんでしょう。PCR検査の実施数が上がれば、当然その陽性者も
増えることは目に見えております。では発症者の数はどうなのかはわかりませ
んが、なんでも80%は症状がないらしい。でも法律で隔離をしなければならな
いのは行政としても大変な事態が待っているのでしょう。
　来年の2，3月になればワクチンの接種も行われるのでしょう。はたしてその
効果のほどはいかがなりますか？　騒動が収まってくれればいいのですが。

　YOU TUBEでいつも見ている番組で「松田　学　対談シリーズ」で大阪市立
大学の井上正康名誉教授との対談は非常に興味深く拝見しました。
　井上教授によれば、新型コロナはもう研究し尽くされ、新型ではなくなった
そうです。
　ぜひ多くの方の見てもらいたい番組です。
　PCR検査、ワクチンの事など最新の知識がいっぱい詰まった番組です。
　いかに現在政府が行っている対策が頓珍漢なものでああるかが良く理解でき
ます。もう恐れるに足らないコロナのようです。
　年寄りも、大いに散歩に外出して、免疫力を高めることが大事だそうです。
　自粛生活ばかりして、こたつの番ばかりして動かない事で免疫力の低下が進む
事の方が怖いとの事。
　TVや新聞では決して取り上げられない本当の専門家のいわれることが聞ける
このような番組を、ぜひ多くの方に見てほしいものです。そして正しい知識を
もってコロナに対したいものです。
　遺伝子組み換え食品には非常に敏感なお若い主婦の方には、今度のワクチン
が遺伝子組み換えの技術を使って出来たものということを知ってほしいのです。
　新しいワクチンがたとえ遺伝子組み換えに由来するものであって、わが身に
中で何らかの遺伝子に影響があっても、それを子孫に伝える恐れはもうないの
であまり心配することもなく、コロナに罹患するより免疫を得たほうがいいと
判断すれば、ワクチンの接種に応じればいいのでしょう。
　そろそろコロナコロナで大騒ぎするのも、いい加減にしたらと思っておりま
す。