JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

中九州横断道路を走る

2019-01-28 10:03:00 | 日記
 1月19日に朝治ICから竹田市まで中九州横断道路の延長区間6kmが開通しました。
 早速走ってみたく、昨日でかけました。
 国道10号線をくだり、犬飼の手前から分岐して中九州横断道路は始まります。
 犬飼側と竹田側に短い追い越し区間がありますが、後は全線一車線の自動車専用道路です。
 前日の初雪が未だ路肩に残っておりますが、快適に走行できます。
 延長区間は6kmですが、全長25kmの全線開通でこれまでより30分短縮されたという
ことですが、時間より走りやすさのほうがもっとメリットがあります。
 これまでの国道57号線はカーブの多い道路でしたから運転も大変でした。
 追越ができない一車線の道路では、前の車との車間をゆっくりとってマイペースで
走るのが好きです。幸い後ろの車も詰めてくることなく追走してくれますから気楽な
運転ができます。
 これまでの区間の開通時にはさらに先の工事が進められていたのですが、竹田の出口は
国道57号の北側100mほどのところにありましたが、その先は全く工事の様子もなく、
地元の有志が作った大きな竹のオブジェが飾られておりました。
 予定ではすでに熊本までの区間が決まっているようですが、当分はここまででおしまい
なのかも知れません。

 国道57号線出でて、合合の交差点を右折して、県道442号線を北上してみました。
 たけた道の駅で昼食休憩。豊後牛を食べるならここ との看板に引かれて
ビーフシチュウー定食を注文。
 出されたビーフシチュー、肉の塊がありません。
 2cm角、厚さ5mmの肉が入っております。ちょっとがっかり。
 味はワイン煮込みとはちがう、これって新しい竹田風のビーフシチュウー。
 看板にだまされた感じでした。 田舎のおばちゃんが作ったんでしょう。
 レストランのシェフが作ったビーフシチューを期待したのが間違いでした。

 先々代の大分合同新聞の社長、故JA6XFM長野さんとよく出かけましたが、
何処にいっても食事はカレーライスをご馳走になりましたが、カレーライスは
何処でもそれほど味が変わらないから安心だというのがその理由でした。
 その通りかもしれません。

 道路が次第に高地に近づくと、影の部分には未だ雪が残っており、シャーベット状。
 ノーマルタイヤではなんとなく不安。瀬の本から長者原へ抜けようと走りましたが、
標高700mぐらいから先はまだ雪が多く途中でUターンすることにしました。
 昔の九州横断道路と称された道を阿蘇に向かって進み、再び国道57号線にでて
竹田から中九州横断道路を帰ってきました。
 
 天気もよく真っ青な青空に映える九重連山の雪を被った姿はすばらしいものでした。
 写真に取るのも忘れて走り続けてしまいました。

 疲れたお陰か、今朝は早起きができなくWW160mのEUも聞けずじまいでした。
 昨夜も期待したWの信号も弱く、CalとCoの2局しか交信できませんでした。
 昨年はLogCheckに必要だからLogを締め切り後でしたが出すように要請が
ありましたので、今年は少ない交信数ですがLogを早めに提出しておこうと思います。

 
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