JARL転送便が郵便で来た

　クロネコ便に断られたＪＡＲＬからの転送便が郵送で
きました。

　郵便扱いだと料金的にかなり負担増になるでしょう。
　会員の誰かがＱＳＬカードを信書だとクレームをつけ
たのかもしれません。信書の場合は郵便しか扱えません。
　昔からＱＳＬカードは信書には当たらないという判断
で書き込んでいるのはあくまでもＤＡＴＡであると伝わ
ったと聞かされてきました。
　どこかのどなたかがクロネコヤマトに何らかのクレー
ムをつけ折角安く取り扱ってくれていたものをお釈迦に
してしまったのでしょう。誰も得をしないことです。
　こうなると封筒ですむのはまだしも小包やダンボール
でもらっていた局への送料も相当高くなることでしょう。
　こういったグレーゾーンの判断は誰がするんでしょう。
　QSO DATAだけなら信書には当たらないかもしれません
が、HOPE TO CU ANGとかGUD LUCKとかを印刷とは別に記
入すると信書といえば信書に当たるといわれればそうで
すかと納得するしかありません。
　しかしもしQSLカードが信書ということになれば、JARL
は信書を転送することそれ自体が信書便事業に当たるこ
とになりはしないかという疑問も生じます。
　ここを参照。

　今月の中身は新年のQSOパーティでのカードが入ってお
りいつもより多い感じですが、外国からのカードの中に

スペインの元国王Juan Carlos本人かと思ったのですが
やはりクラブ局扱いだったようで4名のOPのコールが記入
されていました。