書損年賀はがき

　本格的な冬が来たようで、南国の大分もよく冷え込
んでおります。
　各バンドはノイズっぽく、DXのコンディションもよ
くありません。
　南北のパスなので比較的容易かと思っておりました
ZL9HRも弱い信号で、受信に苦労する状態です。
　
　真夜中の2時過ぎに小用で目覚めたついでにSWを入れ
ましたら、昨夜ノイズでほとんど聞き分けることが出来
なかった３０ｍでZL9HRがよく聞こえておりました。
　夜中は船に帰るということだったのですが、運用して
ようです、しかし時々EUの応答しているだけで、全く
こちらはお呼びではなかったようです。それにしてもQSO
のスピードが上がっておりません。ノイズがひどいのか
もしれません。
　2時30分ごろには次第に信号強度も落ちてきました。

　昨日　近くの郵便局にやっと年賀はがきを買いに行き
ました。そのときこれまでに書き損じた年賀はがきをも
っていって新しいものに交換してもらおうと思ったので
す。ところが交換には応じてくれましたが、新しい年賀
はがきはダメとのこと。普通のはがきとの交換だけだそ
うです。切手との交換はOKでしたが、80円切手でも記念
切手はだめで、よく見るキジバトのデザインのものに限
るということでした。
　海外への航空便に記念切手を貼りると喜ばれますので
記念切手だとよかったのですが、仕方なくキジバトの切
手と1枚5円の手数料を払って交換してもらいました。
　同じ80円の切手でも記念切手は印刷コストが高いので、
印刷コストが安い大量につくっている汎用のキジバトの
80円切手ということになるんでしょうね。
　なかなかしっかりしたコスト認識だと納得しました。