車中泊夫婦キャンピングカー旅ブログ 本日は晴天なり

最近(この十数年)はキャンピングカーの楽しさを知って全国をキャラバンしてます。

ニュージーランドフライト 2

2007-02-13 22:22:41 | パラグライダー
 
 オークラド国際線で入国のため検疫税関手続きを済ませ現地時間の8:40AMに時計を合わせターンテーブルから預け荷物(パラ一式20kg)をPick up 出口を見るとすらりとした日本人女性がMR ROKUDA と書いたプレートを掲げて出迎えてくれていた 彼女が現地旅行会社の国際線まで案内をしてくれるスタッフだった
彼女の案内で NZドルに両替し簡単な朝食を済ませしばらくの休息 不思議なことにこの女性スタッフは10年近くオークランドで仕事をしているのに宇和島に旅行して闘牛場や四万十川で鮎釣りした思い出話をして南緯45度にいることさえ忘れさせるひとコマだった。 


 国際線のトイレは小学校の頃を思い出すコンクリートとステンレスの違いである 隣に長身のイギリス人らしい男が並んで用を足すというシーンを想像しただけでも止まってしまいそうなセパレートもない男性用トイレだった その後は便器のないトイレはどこにもなくホットした。
 
 12:50国際線よりクインズタウンに向かう 14:30頃から高い山の雪渓が見えてきたと思ったらもうクインズタウン空港が谷間に見える(写真の中央左)
ランディングの際左右の翼が山にクラッシュしそうなくらい高い山の谷間の滑走路と言う印象だった。




 空港の正面のコロネットピークルという山でパラが飛んでいるのが見える
15:00今回案内してくれるインストラクター関口さんが出迎えてくれてホテルに入る前に一本飛びましょうとフライトパークにて 50NZ$を払ってニュージーランドのJHF版(NZHGPA VISITING PILOT MEMBERSHIP)に入会テイクオッフまであげてくれた。








2日前から来ている東京からの二人と (テイクオフにて)




 ニュージーランド初フライトの紅の翼




 紅の翼いよいよテイクオフ
(イントラの関口さんが私達を細かく写してサービスしてくれる)
 



フライトパークのランディングは広い芝生で実にいい
一本目は50分でまずまず

 このあとKoさんと6人で晩餐会へ ビールとワイン特に鹿肉が美味しかった。