つむじ風

旅の途中でひとりごと

名ばかりの法治国家

2018年06月01日 | Weblog

法治国家に棲む国民は、法の順守を求められ従う

自身納得するせぬにせよ、それが現社会の規範である

以上致し方ないと従い日々を営む。

それが、時の権力によってどうにでもにもなるなら

体制側に、コバンザメの如く貼りつく輩が出来するのは

当然の帰結だ。

怖ろしいのは、無能無知なアホな権力者が現れた時だ。

三権分立も歪んでなにやら色あせて霞の向こう・・・。

コケにされるは何時の世も善良な市井の人々。

 

やり切れぬ憂鬱のなか、初夏の爽やかな風が吹いている。

           合掌  

 

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