ここのところ、ずっと気になっていることがあります。
それは、無線機のコントロール用のメインパソコンを起動した時、内蔵ハードディスクが機械的な音を発するようになってきたことです。
このパソコンは、いまはなきWindowsXPがOSの頃購入したもので、バージョンアップする度にダウンロードして使って来た相当古いものです。
中央処理装置(以下CPU)も今ではほとんど見かけることのないセレロンというもので、そんなに高性能のものではありません。
何年か前に、電話回線がまだ光ではない頃、誘導雷に見舞われて、電話のモデムとこのパソコンの内部が少し損傷しました。
本来、雷による故障は、受けてはもらえないそうですが、その時はどういうわけか受け付けてくれて、しかも中が焼けていますのでCPUの乗ったマザーボードを交換してくれていました。
CPUも少し高性能のものに交換されていて、何とか現OS、Windows10が走っています。
ところが、ハードディスクは古いままで変な音がし出すと、寿命が近いことがうかがえます。
使っている途中でクラッシュしてしまうと貴重なデータが使えなくなりますので、昨日、思い切って最近よく使われているSSDという方式の高速なハードディスクに取り替えることにしました。
私などは、それほどパソコンに詳しいわけでもなく、いつも試行錯誤しながらやっておりますが、ひょっとして私レベルの方々に参考になればと、ちょっと長くなりますが、掲載することにしました。
と言う訳で、久し振りにケースを外しましたが、長年の使用でほこりもたまり、エアーダスターでほこりを吹き飛ばしました。
次に、20本ほどのビスを取り外し、ハードディスクを探し取り外しました。
これは、容量500ギガバイトで、SATAというコネクター方式です。
で、新たに購入したのがこれ、SSDタイプの容量480ギガバイトのハードディスクです。
本体の大きさは、今までのものの4分の1以下の大きさで、元の場所に取り付けるためにアタッチメントも購入しました。
そこで出番になったこれ、これもかなり前に購入していたものですが、要はパソコンを使わないでハードデイスクの中身をそのまま別のハードデイスクに移し替える(クローン作業と言います。)ことが出来る優れものです。
というわけで、このようにセットし古いハードデイスクから中身を新しいハードデイスクに写そうとしましたが、うんともすんとも動きません。
そこで、箱の説明書きを詳細に見ましたら、クローン作業をするためには、受け側のハードデイスクは送り側と同じ容量か大きな物でないと出来ないと書いてあるではありませんか。(汗)
仕方なく現用のハードデイスクを元の様に接続し、パソコンを動かしてから、新しいハードデイスクにコピーするという形を取ることにしました。
ここまでは昨日実施をしたのですが、今日はいよいよコピー作業と言うことで、昼食後、パソコンの前に座り、接続をして準備を完了しました。
そして、コピーをするためのエクスプローラというソフトを立ち上げコピーを開始しようとしたのですが、今度は新しいハードデイスクを入れたドライブが認識されません。
そこで、パソコンの管理画面を開き確認しましたところ、結局は、新ハードデイスクのフォーマットがされていないと言うことで、使える状態になっていなかったと言うことです。
と言うことで、フォーマットを実施し、現用ハードデイスクの中身Cドライブのコピーを始めたところ、うまく行き始めました。
ところが、そのファイル容量ときたら、正味340ギガバイトほどもあり、2時間たっても半分ほどしかコピーできていません。
と言う訳で、今日の所はこのままにして、帰ってきました。
夜の営業でも終わったら、遠隔操作で終了させようと思います。
明日は、いよいよ新ハードデイスクを取り付け、動かしてみようと思います。
それにしても、4時間ものパソコンとのにらめっこは、超疲れます。
それは、無線機のコントロール用のメインパソコンを起動した時、内蔵ハードディスクが機械的な音を発するようになってきたことです。
このパソコンは、いまはなきWindowsXPがOSの頃購入したもので、バージョンアップする度にダウンロードして使って来た相当古いものです。
中央処理装置(以下CPU)も今ではほとんど見かけることのないセレロンというもので、そんなに高性能のものではありません。
何年か前に、電話回線がまだ光ではない頃、誘導雷に見舞われて、電話のモデムとこのパソコンの内部が少し損傷しました。
本来、雷による故障は、受けてはもらえないそうですが、その時はどういうわけか受け付けてくれて、しかも中が焼けていますのでCPUの乗ったマザーボードを交換してくれていました。
CPUも少し高性能のものに交換されていて、何とか現OS、Windows10が走っています。
ところが、ハードディスクは古いままで変な音がし出すと、寿命が近いことがうかがえます。
使っている途中でクラッシュしてしまうと貴重なデータが使えなくなりますので、昨日、思い切って最近よく使われているSSDという方式の高速なハードディスクに取り替えることにしました。
私などは、それほどパソコンに詳しいわけでもなく、いつも試行錯誤しながらやっておりますが、ひょっとして私レベルの方々に参考になればと、ちょっと長くなりますが、掲載することにしました。
と言う訳で、久し振りにケースを外しましたが、長年の使用でほこりもたまり、エアーダスターでほこりを吹き飛ばしました。
次に、20本ほどのビスを取り外し、ハードディスクを探し取り外しました。
これは、容量500ギガバイトで、SATAというコネクター方式です。
で、新たに購入したのがこれ、SSDタイプの容量480ギガバイトのハードディスクです。
本体の大きさは、今までのものの4分の1以下の大きさで、元の場所に取り付けるためにアタッチメントも購入しました。
そこで出番になったこれ、これもかなり前に購入していたものですが、要はパソコンを使わないでハードデイスクの中身をそのまま別のハードデイスクに移し替える(クローン作業と言います。)ことが出来る優れものです。
というわけで、このようにセットし古いハードデイスクから中身を新しいハードデイスクに写そうとしましたが、うんともすんとも動きません。
そこで、箱の説明書きを詳細に見ましたら、クローン作業をするためには、受け側のハードデイスクは送り側と同じ容量か大きな物でないと出来ないと書いてあるではありませんか。(汗)
仕方なく現用のハードデイスクを元の様に接続し、パソコンを動かしてから、新しいハードデイスクにコピーするという形を取ることにしました。
ここまでは昨日実施をしたのですが、今日はいよいよコピー作業と言うことで、昼食後、パソコンの前に座り、接続をして準備を完了しました。
そして、コピーをするためのエクスプローラというソフトを立ち上げコピーを開始しようとしたのですが、今度は新しいハードデイスクを入れたドライブが認識されません。
そこで、パソコンの管理画面を開き確認しましたところ、結局は、新ハードデイスクのフォーマットがされていないと言うことで、使える状態になっていなかったと言うことです。
と言うことで、フォーマットを実施し、現用ハードデイスクの中身Cドライブのコピーを始めたところ、うまく行き始めました。
ところが、そのファイル容量ときたら、正味340ギガバイトほどもあり、2時間たっても半分ほどしかコピーできていません。
と言う訳で、今日の所はこのままにして、帰ってきました。
夜の営業でも終わったら、遠隔操作で終了させようと思います。
明日は、いよいよ新ハードデイスクを取り付け、動かしてみようと思います。
それにしても、4時間ものパソコンとのにらめっこは、超疲れます。
HDDの入れ替えですが、通常のエクスプローラでのコピーでは、一部のシステムファイルなどがコピーできず、起動用のディスクとしては不完全になると思いますがいかがでしょうか。
容量の大きいディスクが用意できなければ、そういったシステムもコピーできる専用のソフトを使うのが早道かと思われます。フリーでもいくつかあると思いますので探してみてください。
既にご自分で解決されておられればよいのですが。
アドバイス、ありがとうございます。
おっしゃる通りで、上手くいきません。
今、バックアップのフリーソフトをインストールしててやっているところです。また、報告いたします。