前回、アンテナタワーの持ち主のFさんに御挨拶をしたところまではお伝えしましたが、こちらも、その後色々と忙しく、なかなか進展をしないでいました。
工事の効率を考えると、まず地中部分を購入して先に工事を済ませ、その後、一気に現在立っているタワーを分解、その日の内に運搬して組み上げるというのが、コストパフォーマンス上からも高さを最大限に保持できるという面からもいいのではないかという結論に達し、タワーの型式を把握するため、持ち主のFさんに取扱説明書を頂きたいとお願いをしました。
ところが、取扱説明書が見あたらないということなので、本日、留守中でしたが、地上の立ち上がり部分の寸法を測りに出かけました。
立ち上がり部分は、1辺103cm程の正三角形をなしており、高さが20mと言うことなので、多分、KT20Rではないかと判断しました。
地上部分は、2m~3mの長さの8個のユニットに分かれており、上2つのユニットは直線形状、下6つのユニットがテーパー形状になっています。
また、各ユニットは1箇所12個のボルトナット、計36個のボルトナットで固定されており、かなり頑丈な作りになっています。
ということで、次の段階に進めるため、メーカーさんと調整をしたいと思います。
工事の効率を考えると、まず地中部分を購入して先に工事を済ませ、その後、一気に現在立っているタワーを分解、その日の内に運搬して組み上げるというのが、コストパフォーマンス上からも高さを最大限に保持できるという面からもいいのではないかという結論に達し、タワーの型式を把握するため、持ち主のFさんに取扱説明書を頂きたいとお願いをしました。
ところが、取扱説明書が見あたらないということなので、本日、留守中でしたが、地上の立ち上がり部分の寸法を測りに出かけました。
立ち上がり部分は、1辺103cm程の正三角形をなしており、高さが20mと言うことなので、多分、KT20Rではないかと判断しました。
地上部分は、2m~3mの長さの8個のユニットに分かれており、上2つのユニットは直線形状、下6つのユニットがテーパー形状になっています。
また、各ユニットは1箇所12個のボルトナット、計36個のボルトナットで固定されており、かなり頑丈な作りになっています。
ということで、次の段階に進めるため、メーカーさんと調整をしたいと思います。
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