ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

本日の畑の表情(R03.06.03)

2021年06月03日 18時56分42秒 | ツナさんの家庭菜園
 今日は、午後、雨になるというので、朝早くに山へ登り、主に里芋を植えた畝が草ぼうぼうになっているので、草抜きを実施しました。
 ところが、あまりにも畝が固くなっており、手鍬では歯が立たないもので今日明日の雨で軟らかくなることを期待して、早々に撤退、朝のアマチュア無線を楽しみました。
 いつもは、昼間に運用することが多いのですが、こちらが昼間と言うことは、アメリカ大陸やヨーロッパは深夜とか早朝と言うことなので、いつも同じようなところとしか繋がりませんが、ちょっと無理をして夜や早朝にオンエアすると、結構珍しいところと交信できます。
 と言うわけで、今朝は中東のクエート、ヨーロッパ諸国など数局と交信しました。

 畑の作物はと言うと、3月から4月にかけて仕込んだ野菜が、収穫期を迎えたり、ぼつぼつ大きくなってきています。
 今月の第2土曜日の「城東朝市」が中止になったので、大きくなったものは早く収穫しなければなりません。

 (ジャガイモ)
 

 順調に大きくなってはいるのですが、不思議なことに今年は花が咲きません。
 もう今の時期だと摘んで回るほど花が咲くのですが、今年はまばらです。

 (コールラビ)
 
 
 「西洋蕪」というようなものですが、私が大好きなもので、毎年、10株ほど作っています。
 今年も、食べる部分が直径10cmを超え、収穫期を迎えています。

 

 丸い部分の皮を厚めにむいてスライスし、他の野菜とサラダなどにすると、日本の株と違った風味があり、おしゃれなサラダになります。

 (ゴボウ)
 掘るのが大変なので、いつも短い品種を植えていますが、これも大きくなってきました。

 

 短いと言っても、40cmほどにはなりますので、掘るのは結構大変です。(笑)

 (にんじん)
 確か「ベータリッチ」とかいう形のいいにんじんを30本ほど育てています。

 

 まだ、収穫にはもう少しかかりそうです。

 (キャベツ)
 3月の終わりに種から育て始めましたが、まだまだ小さいです。

 

 (カリフラワー)
 やっと、直径5cmほどに育ちました。

 

 (オカヒジキ)
 スギナのような野菜ですが、栄養満点、ゆでておひたしにしたり、味噌汁の具にもなります。

 

 (ルッコラ)
 ごまの風味のする西洋ハーブですが、家内の大好物なので、毎年数株作っています。

 

 (レタス)
 いつも作っていますが、まともなものは作れません。
 小さな内に収穫して、食べています。

 

 (白菜)
 春蒔きの白菜にしては、珍しくよく出来ました。

 

 (ブロッコリー)
 カリフラワーと同じように、まだ直径5cmほどで、収穫にはもうしばらくかかります。

 

 (ズッキーニ)
 今年は、ビニールでトンネルをしてやりました。

 

 雨に打たれないので、実が腐ってしまうこともなく、今のところ順調です。

 

 物の本によると、雄花の花粉を雌花に受粉をしてやるといいということですが、何とか実がついているようです。