沢山あるのです。
今日はその秘密を詳しく紹介。
【見えない遠赤外線がい~ぱい】
遠赤外線は電磁波です。電磁波とは電場と磁場が交互に押し寄せる波です。太陽はガンマ線から電波に至るまであらゆる波長の電磁波を放射しています。その中で0.75~1000マイクロ・メーター(μm)の波長領域が赤外線と呼ばれます。更にその中で4~1000μmの波長領域が遠赤外線です。この波長を温度に換算すると450℃~ー270℃となります。つまり比較的低温の放射体が発する電磁波が遠赤外線なのです。
【当店の個室は森林と同じ・・・】
遠赤外線と健康
人間の平均体温は36.5℃です。この温度を波長に換算すると約10μmです。10μmの遠赤外線を身体に与えると身体を構成する分子の運動が活発化します。波長が重なり合って分子運動が増幅されるからです。これを共振現象といいます。分子運動が活発になれば細胞の活動も活発化します。血行がよくなり、新陳代謝も活発になります。身体も暖まります。体重の60%は水分です。身体の脂肪や重金属は水分子と水分子の間に挟まれています。水分子と水分子がしっかり結合している状態では脂肪や重金属は動けませんが、遠赤外線によって水分子が動き出すと分子の結合はゆるやかになります。そうすると水分子の間には挟まれていた有害物や脂肪は開放されて体外に排出されます。遠赤外線には体内の不要物を排除するクリーンアップ作用もあるのです。
【二日酔い防止】
クリーンエネルギー
遠赤外線には副作用がありません。屋外に長時間いると日焼けや熱射病になりますが、それらは太陽光のうちの紫外線や近赤外線が原因です。遠赤外線の副作用についてはこれまで報告されていません。クリーンで安全なエネルギーなのです。
【マイナスイオンで悪玉菌を退治】
備長炭が体にいい、といわれる一つの要因は「マイナスイオン効果」です。このマイナスイオンという言葉は最近テレビの影響かよく耳にするようになりましたが、元来、私たちが生活する空気中にはプラスとマイナスのイオンが存在しています。しかし、部屋の換気が悪かったりするとプラスイオンのほうが多くなったり、そのバランスが崩れてしまうことがあります。プラスイオンが多くなると、病気がちになったり、肩こり、精神障害、だるさなどの倦怠感が生まれます。また、ドロドロ血(血液の循環が悪くなっている状態)にも影響しているとも言われています。最近の医学では、万病のもとはイオンのバランスにあるのではないかと指摘する学者も多くいるほどです。
そこで注目されているのが「マイナスイオン」を発生する備長炭なのです。
実は、マイナスイオンは備長炭に限らず、「滝のそば」や「公園にある噴水のそば」または「森の中」でもたくさん放出されているのですが、なかなか日常的にそのような場所に居ることは難しいものです。そこで、お部屋に備長炭を置いていただければ、それらと同様にマイナスイオンを放出された空間を体感することができるのです。よく森林のなかに行くととても気持ちが良い(森林浴)と言われますが、あの気持ち良さはマイナスイオンの働きによるものなのです。
【タバコの匂いも根本から消し去る】
備長炭の作用として最初に挙げるのは、「脱臭効果」です。備長炭は、炭の中でも白炭に分けられますが、この白炭は目に見えない無数の穴がとても細かく、空気中の嫌なにおいの元である粒子を吸収して臭いを消す役割を果たします。簡単に言ってしまえば、穴が開いているわけですから、空気が通り抜ける(流れる)わけですが、この時に異臭を消す働きをもっています。時に、下駄箱や冷蔵庫、お部屋の中に置いておくと威力を発揮します。
次に、「除湿効果」です。先ほど書きましたが、備長炭には人間の目には見えない無数の穴が開いています。この穴は、空気中の粒子だけでなく、水分も吸収する働きがあります。例えば、押入れの中やタンスの中などに入れておくと湿っぽさを解消してくれる大変便利なものです。
以上について述べましたが
当店の椅子の下、
壁の内側にはすべて備長炭がギッシリ仕込まれており
椅子などの家具類はすべて植物性の塗料を使用しています。
見えないところに気を使っています。
↑言ってないので皆様しらないでしょうが・・・
な~んか落ち着くんですよ!
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