御神楽岳山頂手前の急崖
山 名 御神楽岳(1386.5m) 室谷口
所 在 新潟県阿賀町室谷
日 時 平成28年10月25日(火) 晴~小雨
人 員 5人(男3人、女2人)
コースタイム
村上発5:30=室谷登山口着7:36 同発7:53~(0:12)小沢徒渉~(1:17)小沢徒渉~(1:11)雨乞峰~(0:11)御神楽岳山頂着10:58(昼食)
御神楽岳山頂発11:58~(0:10)雨乞峰~(0:45)小沢徒渉~(0:50)小沢徒渉~(0:09)室谷登山口着13:56 同発14:06=御神楽温泉「小合瀬」で入浴=村上着17:08
【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
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御神楽岳は蝉ヶ平から3~4回登ったことがある。その当時は室谷からのコースなく、新潟県側は蝉ヶ平からのコースしかなかったためだ。(過去にはあったようだが)
何年か(だいぶ?)前に室谷からのコースが再開されて、御神楽岳のポピュラーな登山道になったと聞いて、一度登ってみたいと思っていた。今回知人が室谷から登ると言うことだったので連れて行ってもらうことにした。
このコースは急坂はないが「登って平坦」を繰り返す長~い尾根道で、平坦部が泥んこ道になっているところが多かった。蝉ヶ平コースの岩尾根の登りとは対照的で、比較的楽に登れるコースだなと思った。
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御神楽岳室谷登山口
2~3台の駐車車両があった。
登山口から約1時間半くらいのところの小沢を渡る。
明らかに仏花と思われる花束が手向けてあったが過去に遭難者がいたのだろうか?
紅葉はきれいだったが、八甲田山の紅葉と比べるとかなり見劣りがした。
頂稜に出ると御神楽岳頂上らしいピークが見えた。
登って来た室谷コースの尾根を振り返る。
ピラミダルな御神楽岳山頂
蝉ヶ平のコースから見るとづんぐるむっくりした山頂に見えるが、ここからが一番山の頂上らしいのかな?
左端が雨乞峰
雨乞峰と蝉コースの登山道
遠方に見えるのは吾妻連峰と磐梯山
飯豊連峰もよく見えた。
雨乞峰で左から蝉コースの登山道と合わさる。
雨乞峰から御神楽岳山頂を望む。
頂上手前のぬかるみの登山道
室谷コースはこういう個所が多かった。
御神楽岳頂上手前の石祠
御神楽岳頂上手前の急崖の縁を登る。頂上はその先すぐだ。
御神楽岳山頂間近
御神楽岳山頂到着のメンバー
登る途中で2名の下山者とすれ違ったが、頂上には誰もいなかった。
この後、蝉ヶ平から男性1名が登って来た。
御神楽岳山頂から粟が岳方面
中、上越方面は不案内で山座同定できず。山座の方位盤があったがあまり特定できなかった。1/20万の地図を持ってくればよかったかな・・・
御神楽岳山頂から中、上越方面
御神楽岳山頂から魚沼方面
御神楽岳山頂から群馬県境方面
御神楽岳山頂から会津方面
御神楽岳山頂から磐梯山、吾妻・朝日連峰
御神楽岳山頂から飯豊方面
御神楽岳山頂から安田、五泉方面
御神楽岳山頂から雨乞峰
御神楽岳山頂から本名御神楽へ続く登山路
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