ある魂胆があって、毎日ウォーキングを続けています。
今週末は、私たちの写真教室開設五周年ということで、先生が張り切って撮影旅行を計画されました。
私も先輩方に加わり「山形路 山寺・銀山温泉・酒田」などへの旅を楽しもうと思っています。
一番の不安は体力不足です。重いカメラ、レンズ、三脚を担いでの本格的な撮影旅行は初めてのことです。
秋晴れのお空に誘われて、良寛さまの里「国上山」に登ることにしました。
火曜日のことでした。少しでもトレーニングしておこうということなのです。
さいわい家内も同行してくれるというので、ひとまずは安心でした。
やがて、黄金色にたわわに実った稲穂が、ズーッとズーッと続く田んぼ道に出ました。
左手「国上山」、右手「弥彦山」です。「三条市」に生まれ育った私の原風景であります。
もう秋の空と雲でした。しばし、うっとりとしてしまいました。
遠くどこかに出かけても、やがて見えてきた「国上山、弥彦山、角田山」の姿を見ると、ほんとに懐かしくほっとするのです。
良寛さまは、自ら国上山に住まわれて、この三つの山の見えるところで「乞食行」に励まれていました。
国上寺(こくじょうじ)裏手から、国上山(くがみやま)への登山道が始まります。
ほんとに久しぶりの国上山でした。ゆっくりゆっくり、登りました。
やがて、五合目まで来ると視界が開けます。また、良寛さまの歌碑が登山客を癒してくれます。
いつものことながら、良寛さまのやさしさに、、ぐっとくるものがあります。
良寛さまは、今年生誕250年だそうです。
関連した多くの行事などの企画や出版物がたくさんです。
多くの方が「良寛さま」にひきつけられるのは、なぜなのでしょう。
私には「良寛さま」ですが、地元の人たちは、さらに気さくに「良寛さん」と呼んでいるようです。良寛さまとは、そういうお人柄だったのでしょうね。
爽やかな汗、無事頂上から下山できました。
今週末は、私たちの写真教室開設五周年ということで、先生が張り切って撮影旅行を計画されました。
私も先輩方に加わり「山形路 山寺・銀山温泉・酒田」などへの旅を楽しもうと思っています。
一番の不安は体力不足です。重いカメラ、レンズ、三脚を担いでの本格的な撮影旅行は初めてのことです。
秋晴れのお空に誘われて、良寛さまの里「国上山」に登ることにしました。
火曜日のことでした。少しでもトレーニングしておこうということなのです。
さいわい家内も同行してくれるというので、ひとまずは安心でした。
やがて、黄金色にたわわに実った稲穂が、ズーッとズーッと続く田んぼ道に出ました。
左手「国上山」、右手「弥彦山」です。「三条市」に生まれ育った私の原風景であります。
もう秋の空と雲でした。しばし、うっとりとしてしまいました。
遠くどこかに出かけても、やがて見えてきた「国上山、弥彦山、角田山」の姿を見ると、ほんとに懐かしくほっとするのです。
良寛さまは、自ら国上山に住まわれて、この三つの山の見えるところで「乞食行」に励まれていました。
国上寺(こくじょうじ)裏手から、国上山(くがみやま)への登山道が始まります。
ほんとに久しぶりの国上山でした。ゆっくりゆっくり、登りました。
やがて、五合目まで来ると視界が開けます。また、良寛さまの歌碑が登山客を癒してくれます。
いつものことながら、良寛さまのやさしさに、、ぐっとくるものがあります。
良寛さまは、今年生誕250年だそうです。
関連した多くの行事などの企画や出版物がたくさんです。
多くの方が「良寛さま」にひきつけられるのは、なぜなのでしょう。
私には「良寛さま」ですが、地元の人たちは、さらに気さくに「良寛さん」と呼んでいるようです。良寛さまとは、そういうお人柄だったのでしょうね。
爽やかな汗、無事頂上から下山できました。
JA0YDGの頃クラブのTR-1000担いで弥彦山山頂から電波を出してましたね。JA9、JA7エリアが聞こえると1Wしか出無い重たいリグでも、帰りは軽やかな足取りで自転車で通ったものです。
弥彦の広域農道を通り、角田浜へ子供達を連れてキャンプやら海水浴に出かけてました。最近は出掛けませんが・・・。
かたくりの角田山登山の影響はまだ有りますか。
元気に登山、下山出来て何よりです。
それにしても、一面のコシヒカリ。いやぁ、黄金色とはこのことですね。
結構な運動量になりましたね。
撮影旅行とは素晴らしい!お楽しみください(~o~)
10月になりましたら私も蓮華温泉が楽しみです!
縦走は出来ませんが、紅葉と野天風呂を楽しんできたいものです。
今週末の三連休は稲刈り真っ最中になりそうです。
暇人は三連休をいかに秋を楽しもうか思案中です(-_-;)
目の前に「北アルプスの山々」を見ている矢口さんには、里山ともいえる「まろやかな山々と田んぼ」の風景はいかがでしょうか。
丸山さんと私には、なんとも懐かしい風景ですよね。まさに「ふるさと」ですものね。
平野さんには、ご夫妻で何度かお訪ねいただいていますが、やはり懐かしくもあることでしょうね。
どうぞみなさん、「それぞれの秋を!」見つけてくださいね。お便りをお待ちしています。