実にすがすがしい一日となった。
前々から、ぜひにと思っていた「角田山登山」、すでに午後ではあるが日脚の長いこの時期なら、ということで車を走らせ登山口「稲島(とうじま)」についたのが3時であった。
駐車場からすぐにかなりの登りである。石ころがごろごろしている登山道ですでに息が切れる。ちょっとピッチが早すぎたようだ。
幸い、このコースは東斜面で西日が当たらないので助かる。
このコースの大半は人工的な階段がほとんどであり、いくつものコースの中では一番短時間で登れるが、急登がつづく。
ところが、途中「この先は通り抜けられません」という看板に出会った。
はて?こんなものは以前にはなかったぞ、などと思いながらもしっかりと道が続くので、そのまま登っていった。そういえば階段状にはなっていない道であった。
やがて、階段状の道に合流、そしてこれが新しい道のようであった。
階段、階段、まだ階段、いささかくたびれて、水を飲みチョコをほおばり小休止。
ほぼ1時間近くの登りの末に「観音堂」の広場に到着。頂上はほんのちょっと先である。
しかし、私の登山の用向きはこの観音堂にあった。
汗を拭く間もなく私は観音堂に手を合わせた。
ほんとに、ホットした。登ってきてよかった。
かつて、いつもいろいろと薫陶をいただいていた私の職場の先輩、彼はこの角田山をこよなく愛し、トレーニングの場としていたのであった。
しかし、昨年亡くなられてまもなく一年となる。
その前に、私は一度角田山に登って、今は亡き彼との対話をしてみようと思っていた。
観音堂の広場からは、左手に日本海、そして目の前に越後平野が一望できた。ほんとに久しぶりの角田山からの眺望であった。
同じ道をくだったが、気分も足取りも軽やかであった。
前々から、ぜひにと思っていた「角田山登山」、すでに午後ではあるが日脚の長いこの時期なら、ということで車を走らせ登山口「稲島(とうじま)」についたのが3時であった。
駐車場からすぐにかなりの登りである。石ころがごろごろしている登山道ですでに息が切れる。ちょっとピッチが早すぎたようだ。
幸い、このコースは東斜面で西日が当たらないので助かる。
このコースの大半は人工的な階段がほとんどであり、いくつものコースの中では一番短時間で登れるが、急登がつづく。
ところが、途中「この先は通り抜けられません」という看板に出会った。
はて?こんなものは以前にはなかったぞ、などと思いながらもしっかりと道が続くので、そのまま登っていった。そういえば階段状にはなっていない道であった。
やがて、階段状の道に合流、そしてこれが新しい道のようであった。
階段、階段、まだ階段、いささかくたびれて、水を飲みチョコをほおばり小休止。
ほぼ1時間近くの登りの末に「観音堂」の広場に到着。頂上はほんのちょっと先である。
しかし、私の登山の用向きはこの観音堂にあった。
汗を拭く間もなく私は観音堂に手を合わせた。
ほんとに、ホットした。登ってきてよかった。
かつて、いつもいろいろと薫陶をいただいていた私の職場の先輩、彼はこの角田山をこよなく愛し、トレーニングの場としていたのであった。
しかし、昨年亡くなられてまもなく一年となる。
その前に、私は一度角田山に登って、今は亡き彼との対話をしてみようと思っていた。
観音堂の広場からは、左手に日本海、そして目の前に越後平野が一望できた。ほんとに久しぶりの角田山からの眺望であった。
同じ道をくだったが、気分も足取りも軽やかであった。
コンサートを楽しまれ、新緑盛りのの登山ですね!
今が年間を通じて最高の季節ではないでしょうか。
先日、火打山山麓に近いところにカタクリを見に行きました。
残念ながら、今年は残雪が多く通行止めになっていました。
それでも焼岳や火打山を背景にして、カタクリが撮れたのでよしとします(~o~)
帰途、「不見月の池」を見てきましたが、池が渇水で1m以上も水位が下がっていました。
山は大雪でも里では渇水とはこれ如何に(~o~)
その後、数日して友人と柏崎や十日町方面にドライしました。
霞んでいて佐渡が見えないのが残念でしたが、「じょんのびの村」や「荻ノ島のかやぶきの里」などで楽しんできました。
山間地の細い道から見事な棚田を見ることができました。
春の野山は心が休まりすね(~o~)
次は奥能登を・・・・(~o~)
暑いころになると、十日町を中心に「大地の芸術」展が行われるのではなかったかな。
ぜひ、見に行きたいですね。
実は、明日明後日と「いわきG/15周年記念移動運用」とか、野次馬根性が騒ぎまして行ってくるつもりです。
こちら新潟はなんとかお天気ももちそうですが、あちらは雨になるのかな、などと心配しています。また様子をレポートできることでしょう。
帰りも軽やかなんて、日ごろの鍛錬の賜物かな?
今朝は暑いくらいでした、ご夫婦連れの散歩が目立ってます。
実は、はあはあ!それはきつかったし、苦しかったんですよ。まあ、でも後はさわやかでしたね。
さきほど「いわき」での遊び(移動運用)から戻りました。