柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

雪梁舎の古代ハス

2020年07月27日 | フォトギャラリー
 今年も「雪梁舎美術館」の蓮池にやってきました。
この8月1日には、この池で「フォトカルチャー倶楽部・新潟」の撮影会が予定されています。

 タイミングがよかったのでしょうか、蓮池には私一人。短時間ながら、好きなようにシャッターを切ることができました。










 我が家のステレオ装置のCDプレーヤーが故障して、メーカー送りとなっていました。
基盤を一枚交換ということでした。さいわい、以前同様、美しい音色が楽しめるので、ほっとしています。
じつは、修理ができてくる間は、やむなく「レコード盤」の再生を楽しんでいました。
「フォークソング、シャンソンなど」けっこうよかったなあ、というのも実感でした。

福島潟のオニバス

2020年07月24日 | お出かけ
このところ、出かけることも少なくBLOG「柄目木庵」への画像もなくなっていました。
この時期、例年出掛けるはずのPOINTにも、ご無沙汰していました。

 今日は午後から雨模様という天気予報。
さいわい朝から爽やかなお天気となっていました。ようやく気力にエンジンがかかり「福島潟」へ。

この写真は「オニバスの葉」です。この葉を破って、オニバスの花が咲くこともあります。すごい!










 じつは、昨日のことです。
すっかりご無沙汰している、お友達「Sさん」のところに出かけるという「Aさん」からの電話。
車に同乗させていただき、お邪魔してきました。
いやー、「人と語らう」ということが、これほど楽しいものとは、再認識でした。新型コロナで外出控えめでもありましたね。
「Sさんと奥様」からのおもてなし。私のエネルギーも満タンにしていただきました。
「Aさん」「Sさん」、ほんとにありがとうございました。

 今朝の北区の「福島潟のオニバス」と西区の「雪梁舎の古代ハス」撮影と、二か所もハシゴ、気力充実でした。
「古代ハス」は次回にご紹介、です。

小さなアマ無線局

2020年07月11日 | アマチュア無線
 昨年の秋、私の「無線タワー」撤去の工事をして以来、電波を出す機会もなくなっていました。
無線の新津クラブのメーリングリストなどの配信から、
矢張り「ロールコール」くらいは出席したいと思うようになりました。

 たくさんあった無線機の中で新基準でも生き残れる無線機が、一台だけありました。
この木曜日(9日)、軒下にそっと「アンテナの仮設」を試みました。
ロールコールくらいは参加できるでしょう。
それでも、ケーブルを室内に引き込む方法が決まっていません。
今のところ同軸ケーブルを挟む形で窓を閉めています。






 工具類箱をひっくり返してみると、熱容量の大きな「はんだごて」もありませんでした。
ここで、なんと「アマゾン」でした。
隙間を潜り抜ける「忍者ケーブル」「50cmほどの同軸ケーブル」が翌日届きました。
さあ、いかにして幾山もあるアルミサッシを潜り抜けるか、資材はととのったのですが。


 今や「FT8]などのデジタルモード全盛の時代に、
「2mのFM」オンリーですが、「温もりの2m」でもあると思っています。
考えてみると、私は専ら「2.4GHz帯」の微弱電波の愛好者になっていました。
「WiFi」や「Bluetooth」を利用しての「いいね!通信」にはまっています。

梅雨の晴れ間に

2020年07月08日 | 日々これ好日
 昨日、今日と降り続く雨。なすこともなくTVの豪雨災害の様子を見ていた。
その惨状に、かける言葉さえ出てこない。

 それでも、今日の午後、ようやくにして薄日が差し、雨も止んだ。気を取り直しカメラを手にしてみた。












 もしも、自分が、あのTVが報じていた「豪雨災害」に見舞われたら、再起などとてもできないと思った。
それでも、現地の皆さんには、力強く再興に立ち上がってほしい、念じています。

緑あふれる

2020年07月06日 | 日々これ好日
連日まさに、うっとうしい日が続いています。
九州各地の集中豪雨に見舞われ大変な災害にあわれている皆さんには、心からのお見舞いを申し上げます。
災害列島日本の宿命とはいえ、なんとか「なす術というもの」がないのでしょうか。

 我が「新津川」とその「遊歩道」には、最近出かけていません。
「豪雨のシーズン」でもあり、どのような様子か、久しぶりに出かけてみました。
春には美しい桜並木でした。それなのに、どこを見ても、見渡しても、緑、みどり、異常ともいえる草木の成長でした。




 新津川の流れが、見えないほどの溢れかえる草木の状態です。





 私のウォーキングコースは、暑さを避けて夕方か夜となっていました。
 夜のコースは、街灯のあるコースを選んでいます。シャッターを切る機会が、ほぼない状態となっていました。