<10月>
1日(土)農業祭
4日(火)産駒品評会
6日(木)一般市場
13日(木)一般市場
14日(金)馬市場
18日(火)肉牛市場
19日(水)乳牛市場
20日(木)一般市場
24日(月)育成市場
27日(木)一般市場
6月から8月末まで行なわれたJA阿寒特別企画創立50周年記念定期貯金キャンペーンの大抽選会の抽選が9月16日に行なわれました。
1等20本。2等30本。3頭50本の合計100本の抽選が行なわれました。
たくさんのご応募を頂きありがとうございました。
当選発表につきましては窓口に掲示してあります。
9月20日~21日、北斗いきいき農園において、市内の小学生を招き、トウモロコシの収穫体験を行いました。
9月20日は、午前中に鳥取西小学校84名。
午後より鶴野小学校93名。
9月21日は、午前中に阿寒小学校35名。
2日間で3校212名の収穫体験を行ないました。
参加した児童は、初めての収穫体験に熱心に取り組み、大変喜んでいました。
生乳の抗生物質残留事故防止のために
今年度も生乳の抗生物質残留事故が発生しています。
生乳は酪農家の最終生産物です。
抗生物質残留事故が起こると、経営へのダメージになるばかりか、食の安全・安心を揺るがしかねません。
今一度気を引き締め、事故防止に努めましょう。
一 釧路管内の発生状況
今年度、釧路管内での抗生物質残留事例は表一のようになってます。
一事例あたりの廃棄乳量が多く、現時点で、オホーツク管内に次いでワースト二位となっています。
二 抗生物質残留事故防止対策
抗生物質残事故を起こさないために、以下の徹底した対策をすることが重要です。
1.治療したら必ずマーキング
乾乳時や乳房炎等の治療に抗生物質を使用した場合、作業者全員が見てわかるように必ずマーキングします。
足首にマークバンドを付けていても脱落する危険性があるため、二重対策として牛体にスプレーでマーキングをします(写真一)。
牛体にスプレーする場合は、見づらくなる前に定期的なマーキングをしましょう。
2.治療牛を別飼いにする
抗生物質を使川した牛は、搾乳牛と混同していると誤搾乳を招く危険が高まります。
別飼いできる施設があればすぐに移動しましょう。
別飼いできる施設がなく、搾乳牛舎で飼養する場合は、事故を防止するために治療牛を固めてつなげる場所を設けます。
3.治療牛は作業者全員で把握する
搾乳作業の前に、治療牛の把握と作業者全員の確認が重要です。
ホワイトボードや黒板などに連絡事項として記載したり、搾乳前のミーティングなどで、声かけをしましよう(写真二)。
4.疲労回復のため休息をとる
粗飼料の収穫など、農作業が多くなる時期は、疲れが蓄積してきます。
疲労は集中力を低下させ、治療牛に注意していても誤搾乳を招く原因になってしまいます。
農作業の合間には定期的に休息時間を設けて、リフレッシュしましよう。
バルクの生乳は、食卓につながっています。
抗生物質残留事故を防いで食の安全・安心を守っていきましょう。
9月13日から15日の9時から16時まで3店舗にて、年金相談会が開催されました。
3日間で、15件の相談があり、13名の方が来店されました。
相談会は佐藤玲子社会保険労務士が担当しました。
多くの方の来店を頂き、アンケートでもわかりやすかった等の声が多く、大変有意義な相談会となりました。
9月3日~4日、安平町ホルスタイン共進会場にて、第15回北海道総合畜産共進会の乳用牛部門が開催されました。
阿寒農協から3頭の乳牛が管内の代表として参加しました。
出品者は日頃より丹念に育て上げた乳牛を披露していました。
9月10日~11日、十勝農協連共進会場において肉用牛部門と馬部門が開催されました。
当JAからは、肉用牛部門(黒毛)に2頭、馬部門に2頭出品しました。
肉用牛部門(黒毛)に初めての出品となり、また、釧路管内でもJA阿寒だけの出品となりました。
溝口精さん所有の「りえあ」が1頭3席、「まこ」が2等1席と輝かしい成績を収めることができました。
馬の部では山根勝幸さん所有「清姫」が2等賞、三宮久蔵さん所有「サンノテンリュウ」が3等賞でした。
出品者の皆様、大変ご苦労様でした。
成績ついては次のとおり。
9月3日と4日、釧路国際交流センター前にて「釧路大漁どんぱく」が開催されました。
当JAは地場野菜といきいき農園で収穫された、とうもろこしの販売を致しました。
また、釧路肉牛振興協議会による黒毛和牛消費拡大活動として、串焼き、黒毛和牛生肉の販売も行なわれ、好評を得ておりました。
台風の影響が心配されましたが、2日間とも雨が降ることもなく、販売を行なうことができました。
10月1日より運送事業が開始いたします。
運送事業開始に伴い、畜産車3台・資材トラック1台・資材ハイエース1台の計5台が写真のようにホクレンのマークと文字が記載されます。
生産者の方は従来どおり変わりませんので今後ともよろしくお願いします。
<9月>
1日(木) 一般市場
3日(土)~ 4日(日) 北海道ホルスタインナショナルショウ
6日(火)~ 7日(水) 巡回ドック検診
8日(木) 一般市場
10日(土)~11日(日) 北海道総合家畜共進会
13日(火)~15日(木) 年金無料相談会
14日(水) 肉牛市場
15日(木) 一般市場
16日(金) 乳牛市場
22日(木) 一般市場
29日(木) 一般市場