/etc/apt/sources.listの書式とそれぞれが何を意味するのか気になったので調べてみました
書式:deb URL Distribution [component1] [component2]...
書式:deb-src URL Distribution [component1] [component2]...
##########
頭の「deb」と「deb-src」はアーカイブの種類を示しているそうです
deb
・主にdebパッケージのリストの取得に利用
・バイナリパッケージの取得(コンパイル済のパッケージ)
deb-src
・debパッケージの構築に必要なソースコードなどのリストの取得に利用
・オリジナルのプログラムソースとDebianのコントロールファイル(.dsc),およびプログラムを'Debian化'するのに必要な変更点を含んだdiff.gz からなるソースパッケージ(www.debian.org/参照)
##########
URLはそのままですね
参照先のURLを入れます
##########
Distributionもそのままですね
woody,sarge,etchなどを入れてやります
##########
最後のcomponentが一番気になりますね
ココには「main」,「contrib」,「non-free」などが列挙されます
main
・Debianのフリーソフトウェアガイドラインに合致しているもので,再配布可能なパッケージ
・ソース公開で配布無制限のもの
contrib
・パッケージ自体はmainだが,依存しているパッケージがnon-freeであるもの
non-free
・再配布禁止のパッケージ
non-US
・暗号関係
※non-USの位置付けは良く分かりません
※大抵,「main」,「contrib」,「non-free」の3つを指定するようです
※完全なフリーじゃなきゃ嫌!!という方はmainだけを指定してやって下さい(使い物になるか知りませんが・・w
書式:deb URL Distribution [component1] [component2]...
書式:deb-src URL Distribution [component1] [component2]...
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頭の「deb」と「deb-src」はアーカイブの種類を示しているそうです
deb
・主にdebパッケージのリストの取得に利用
・バイナリパッケージの取得(コンパイル済のパッケージ)
deb-src
・debパッケージの構築に必要なソースコードなどのリストの取得に利用
・オリジナルのプログラムソースとDebianのコントロールファイル(.dsc),およびプログラムを'Debian化'するのに必要な変更点を含んだdiff.gz からなるソースパッケージ(www.debian.org/参照)
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URLはそのままですね
参照先のURLを入れます
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Distributionもそのままですね
woody,sarge,etchなどを入れてやります
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最後のcomponentが一番気になりますね
ココには「main」,「contrib」,「non-free」などが列挙されます
main
・Debianのフリーソフトウェアガイドラインに合致しているもので,再配布可能なパッケージ
・ソース公開で配布無制限のもの
contrib
・パッケージ自体はmainだが,依存しているパッケージがnon-freeであるもの
non-free
・再配布禁止のパッケージ
non-US
・暗号関係
※non-USの位置付けは良く分かりません
※大抵,「main」,「contrib」,「non-free」の3つを指定するようです
※完全なフリーじゃなきゃ嫌!!という方はmainだけを指定してやって下さい(使い物になるか知りませんが・・w