しばらく留守にしていたから、家の中はゴキブリの
巣窟だろうと予想していたが、暗に相違して出てきた
のはたった1匹だった。
以前だったらキンチョールを持って追っかけ回して
いたのだが、いまは体がいうことをきかない。
負け惜しみながら発想の転換をすることにした。
この1匹のゴキブリを我がペットとして認識すること
に決めたのだ。体はデカくすこぶる立派な体格をして
いる。
餌代は無用だ。どこかで勝手に食事しているのだろ
う。調子が悪いからと医者に連れて行く必要もない。
手間のかからないペットだ。名前は「ゴキ太郎」とし
た。
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