夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

じじババどうぶつえん(5)

2021-07-10 11:44:49 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
介護老人保健施設の体験記(5):

では、こういうジジババどうぶつえんをどういった人たちが
支えているのでしょう?
こんな人たちです。

めちゃめちゃ可愛いですね。
スタッフの半数以上は、20代とおもわれる若い人たちです。
80人の患者さんたちの間を飛び回ってサービスに努めています。
患者さんたちの食事・入浴・歯磨き・爪切り・移動・具合の悪いとき
の手当て・必要備品の調達・シーツの交換・オシメの交換・話し相手
など至れり尽くせりのサービスです。
所長さんまでが第一線に立って食事の配膳や片付けまでやっています。
患者さんにしてみれば、サービス完備の旅館に泊まっているようなも
のです。
お風呂はどうでしょう? 脱衣所は8畳ぐらい、浴室も同じぐらいの広
さですが、浴室用車椅子と車椅子ごと入れるBOX型浴槽(1つしかない)
を交代で使用します。他の患者は衣服を脱いで裸で待機。
専任のスタッフがついて全身を洗ったり髭剃りもしてくれます。
男性スタッフは少々乱暴なので、女性スタッフに当たることをいつも
願っていました。
男性患者と女性患者とは曜日を変えることで区別していました。







タネあかし

2021-07-10 05:40:20 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
わたしのような後期高齢者(高貴高齢者ではありません)がなぜ、ど
うして電子出版などできるのか?不思議です。
でも手品でもインチキでもありません。現代はそういう便利な時代に
なっているのです。
タネあかしをします。ネットで検索していましたらこういうサイトを
発見したのです。↓
この業者は凄いですよ。
一般の人でも出版社を通さずに自分の本をタダで出版できる。
本の価格も自分で設定できる。
(ただし印刷原稿を作るソフトとそれを操作するスキルが必要。
わたしのように両方ない人はこの業者さんに実費で作成を依頼できる
そうです。表紙原稿と本文原稿で ¥110,000- 紙の本の場合)
(電子書籍の場合は、すべて無料)