夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

脚線美を守れ!(夢って、奇妙キテレツ! 12/18)

2020-12-18 17:01:31 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
2204
妹とデパートに買い物に行った。
むかしの洋画に出てくる女優のような女に会った。
色白で切れ長の目をしており、スラリとした容姿だ。
なにより素晴らしい脚線美だ!おーっ、いいね!
ボーイハントに来ているといった風情だ。
彼女はわれわれの後についてきた。
妹は折りたたみ傘を買いに行くといって傘売り場に行った。
妹の脚線は、どうも野暮ったい。色気というものが無い・・・。
我輩と彼女が妹が戻るのを待っていると、
背後から暴漢が羽交い締めに躍りかかってきた。
咄嗟に身をかわし、奴の背中を蹴飛ばして
下りエスカレーターに転がしてやった。
「またやってきたら、同じようにしてやるさ」と彼女に言った。



明日は前線へ(夢って、奇妙キテレツ! 12/18)

2020-12-18 06:00:40 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
2203
昭和の戦時中だ。
我輩は師範学校の書道教諭をやっている。
明日はうちの生徒たちも前線に駆り出されるので、
送別会のイベントをやっている。
プールに大きなカマボコ板を浮かべ、
それに我輩が書を書くという趣向だ。
生徒のひとりがカマボコ板をプールに投げ込んだら、
プールの真ん中の方へ行ってしまった。
周りの皆んながちゃかしている。
我輩は筆にたっぷり墨をつけ、「僕の一日」と書こうと思ったが、
僕という漢字をど忘れしてしまった。
まさか生徒に聞くわけにもいかない。
そこで「ぼくの一日」と書いた。
プールのそばを看護婦学校の女生徒たちが通って行く。
彼女たちも、明日は前線に駆り出されるらしい・・・。
いずれ、うちの生徒たちもお世話になるのかと思うと、
やるせない気持ちになる・・・。
(BGMに🎵ラーシドレドシドシー レドシドミドレミ ミ ミ
というメロディーが流れていた。東京行進曲の一部か?)