J’sてんてんてまり

はじまりは黎明期。今は、記憶と記録。

被災と耐震について 行政の対応

2009年08月14日 | 平成21年8月11日 静岡震度6弱
8月11日の駿河湾で発生した地震による静岡市における被害。
12日の状況なのだが、外見上は変化のなかった家でも、改めて専門家の診断により、
ずれや歪みを検知し、工事を施すなどの作業が必要だと分かった家庭も少なくない。
大きな地震が来る前に、耐震対策を計画しておこう。

静岡市の被害状況は、12日午前9時のまとめで全半壊はないものの、一部損壊が942件。
(葵区:461 件、駿河区:252 件、清水区:229 件)
床下浸水が清水区で一件、火災は葵区で一件発生した。

保険などの支払いにも、減税措置でも「り災証明書」が必要になる。
また地震により負傷し、1か月以上の治療を要する見込みのある場合は、静岡市からの災害見舞金の交付対象。

どちらも問合せ先は、各区のまちづくり振興課。

【問い合わせ先】
  葵区まちづくり振興課  電話:054-221-1595
  駿河区まちづくり振興課 電話:054-287-8697
  清水区まちづくり振興課 電話:054-354-2107
*受付時間:月曜から金曜 午前8時30分~午後5時15分
 罹災証明は15日(土)16日(日)も同じ時間帯で受け付け。


その他の相談については、各区の総務・防災課。
【問い合わせ先】
   葵区総務・防災課  電話:054-221-1343
   駿河区総務・防災課 電話:054-287-8683
   清水区総務・防災課 電話:054-354-2024
受付時間:月曜から金曜 午前8時30分~午後5時15分
■地震に伴うり災証明書について
http://www.city.shizuoka.jp/0908jishin_2.html



地震で破損したものの始末で、悩むこともあるだろう。
各家庭のガラスや倒木、大きな燃えないものの廃棄処理については、下記のとおり。


<瓦・ブロック等 ガレキ類>
まず、廃棄物政策課に連絡。
〇電話番号:054-221-1075、054-221-1264、054-221-1361、054-221-1362
〇受付時間等:月曜から金曜 午前8時30分~午後5時15分
 15日(土)16日(日)は同じ時間帯で受け付け。

+処理方法
◆自己搬入できる場合
 連絡後、次の場所へ直接搬入となる。

    葵区:三請グラウンド(葵区諏訪11-1 電話:054-262-4015)
    駿河区:静岡衛生センター南部中継所(駿河区下川原南3-1 電話:054-259-8771)
    清水区:清水清掃工場(清水区八坂2111番地 電話:054-364-1029)

*受入期間:8月12日(水)から19日(水) 
*受入時間:午前9時~午後4時 (土日可)

◆自己搬入できない場合
 連絡後、後日、市委託業者が事前連絡の上、回収。
 ただし、回収は、8月17日(月)以降となる場合も。


<割れたガラス等 不燃・粗大ごみ>
◆自己搬入する場合  →下記清掃工場へ搬入。

  西ケ谷清掃工場(葵区西ヶ谷553 電話:054-296-0054)
  沼上清掃工場(葵区南沼上1224 電話:054-262-4015)
  清水清掃工場(清水区八坂2111 電話:054-364-1029)

*受入時間: 月曜から金曜 午前8時30分~午前11時30分 午後1時~午後4時
         土曜日:午前8時30分~午前11時
*臨時開場日 8月15日(土)16日(日)平日と同様の受け入れ時間

◆問合せ先  廃棄物処理課 電話:054-262-4015  廃棄物政策課 電話:054-221-1075



<戸別収集を利用する場合 > 
不燃・粗大ごみ受付センターへ申し込み。
〇受付センター電話:0120-532-471》
〇受付時間 月曜から金曜 午前9時~午後7時


<自己搬入ができなく、かつ、戸別収集申込点数(7点まで)を上回る場合 >
収集業務課にご相談。
〇電話:054-221-1074
〇受付時間:月曜から金曜 午前8時30分~午後5時15分

 
事業所の場合は、産業廃棄物処理業者へ処理を委託することとなります。
問合せ先:産業廃棄物対策課 電話:054-221-1363
受付時間等:月曜から金曜 午前8時30分~午後5時15分
ただし、8月15日(土)・16日(日)は、同じ時間帯で受け付け。
■地震に伴う廃棄物の処理について
http://www.city.shizuoka.jp/0908jishin.html



この際なので、各種補助金を利用して耐震対策を進めよう。


<わが家の専門家診断事業> 無料
昭和56年5月31日以前建築の一戸建て木造住宅(在来工法)に市から専門家を派遣する制度。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kentikusidou/wagaya-shindan.html


<木造住宅補強計画策定事業> 補助金
昭和56年5月31日以前及び同日において建築中であった木造住宅の補強計画の作成(精密診断を含む)の補助金。
精密診断と補強計画にかかる費用の2/3を補助。(9万6千円限度)
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kentikusidou/shindan-mokuzou.html


<木造住宅耐震補強事業> 補助金
昭和56年5月31日以前及び同日において建築中であった木造住宅の耐震補強工事に対しての補助金。
工事は、壁を増やす、基礎の補修・補強、屋根の軽量化、老朽度の改善などの方法がある。
限度額は、一般世帯で30万円、高齢者等(※)世帯で50万円。
より倒壊の危険度の高い耐震評点0.4未満の世帯へは15万円上乗せとなり、
一般世帯で45万円、高齢者等(※)世帯で65万円。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kentikusidou/jutaku-hokyou.html


家具などの固定を進める補助金制度も活用を。



<家具等固定推進事業> 補助金
家具等の固定金具を、大工さん等専門家にに取り付けてもらう費用に対しても補助金が出る。
ただし、家具の数4つまでで、限度額は1万2千円。
65歳以上の高齢者のみの世帯、或いは重度障害の世帯などに限られる。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kentikusidou/kagu-kotei.html


木造以外、一般家屋以外でも。


<非木造住宅耐震診断事業> 補助金
昭和56年5月31日以前及び同日において建築中であった非木造住宅の耐震診断に対して補助金。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kentikusidou/shindan-himokuzou.html
<建築物耐震診断事業> 補助金
昭和56年5月31日以前及び同日において建築中であった住宅以外の建築物の耐震診断に対して補助金。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kentikusidou/kenchikubutu-shindan.html


建物だけではない。塀の状態はどうだろう。


<ブロック塀等耐震化促進事業> 補助金
ブロック塀、石塀、れんが塀などの塀の倒壊又は転倒による災害を防止し、ブロック塀等の安全を確保するため、
ブロック塀等の耐震改修(撤去)工事に対して補助金を交付。

◆撤去の場合→見積り額と基準額を比較し少ない方の半額(限度額10万円)
      *基準額 8900円/m×長さ
◆改善工事の場合→見積り額と基準額のうち少ない方の半額(限度額25万円)
      *基準額 38,400円/m×長さ
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kentikusidou/block-bei.html

以上、詳細は下記。
■平成21年度 耐震対策事業補助申請受付開始予定のお知らせ 静岡市
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kentikusidou/taishin-osirase1.html


税金の控除・減額もあるので、検討しよう。


■木造住宅の耐震対策事業~無料の耐震診断から耐震補強工事まで 静岡市建築指導課
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kentikusidou/taishin-mokuzou.html


ちなみに、これを機に、ブロック塀を生垣にしようというなら、生け垣の補助金がある。
一般家庭でも、事業所でも申請可能。



<静岡市 建築物等緑化奨励 補助制度> 補助金
◆要件
・静岡市内に居住する者又は事業所を有する法人が新たに行うこと。
・用地の周囲の全部又は一部に設置すること。
・1mあたり2本以上、2m以上を植栽すること。
・植栽後の高さが90cm以上であること。
◆補助額
・樹木購入費の3分の2(限度額7万円)
◆問い合わせ:市清流の都創造課 TEL:054-221-1319
http://www.city.shizuoka.jp/deps/seiryuu/ryokuka.html


静岡県の耐震事業”倒壊ゼロ”は、下記で。

■専門家による無料耐震診断【わが家の専門家診断事業】静岡県TOUKAIー0プロジェクト
http://www.taishinnavi.pref.shizuoka.jp/toukai0/promotion_of/taxation1.html
■補強工事に対する補助【木造住宅耐震補強助成事業】
http://www.taishinnavi.pref.shizuoka.jp/toukai0/promotion_of/taxation3.html
■補強工事に対する税金の特例  所得税・固定資産税
http://www.taishinnavi.pref.shizuoka.jp/toukai0/promotion_of/taxation4.html
■耐震ナビ
http://www.taishinnavi.pref.shizuoka.jp/index.html


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