柳は緑、花は紅

ありのままのすうざん

別荘・・・・

2006-08-17 20:44:19 | Weblog

ようこそ~、我が家の別荘へ~


・・・と、言ってみただけです。

昨日、あたしが汗だくになって掃除をしていた頃、ヒゲ君はさつきとメイの家を遠くから見ていたそうです。




決してヒゲ君は、まっくろくろすけの親玉ではございません。

似てるけど・・・・

八月のおばあちゃん

2006-08-16 14:42:39 | Weblog

久しぶりの更新で、こんなにきょわぁ~~い写真もどうかと思いましたが、夏ですし・・・・よいですわよね。うふっ(←オイオイ)

今月もお盆に実家に帰って掃除をしてました。
掃除中に、箪笥の上で寝ていたおばあちゃん猫を起こして写真を撮っちゃったんですぅ。

思いっきりメンチ切ってます。
近くで見ていたヒゲ君も睨まれていました。
写真を撮った後、あたしの顔を見て「ニャ~」と鳴きました。
きっと、「いつもいつも寝ているときに起こしやがってっ!」と文句を言っていたのでしょうね。

あのね、掃除中にね、近くに人の気配を感じたのね。
地味な格好をした人(男か女か分からず)がこっそり見ているように見えたの。
すぐに消えちゃうから、気のせいかとも思ったんだけど、二回も見たからね。
お盆だし、きっとご先祖さんよね。



きっと、ご先祖さんよね←誰か同意して・・・・




ボク、帰る

2006-08-11 14:39:39 | Weblog

とでもおっしゃっているかのような、おチビなカエル。

ぢつは、午前九時ごろにテレビを見ていたら、居間に居たんです!
見た瞬間、驚きましたよぉっ!!
いくら日本のデンマークと言われるほどの農業が盛んな土地とは言え、我が家は・・・・3階。
すごいジャンプ力なのかしら?

すぐにベランダまでお送りいたしました。
「またのお越しを~。」




・・・・一時間後、また室内に入ってきました。

まぁ、3階ですからね、そうそう逃げられないわよね。
だからと言って、ヒゲ君の留守中に家にあげるわけにも行かず、もう一度ベランダへ。
「これからは、ご予約を~」


でも、ベランダのカエルは夏の日差しに戸惑っていました。
なんだか可哀相になって、日陰で休んでいるカエルにお水をかけたら少し落ち着いたようでした。
(ケ■■軍曹と名づけて飼おうかしら。ふふふっ)とも思いましたが、カエルの将来のことを考えて、側溝が近くにある下の畑に逃がしました。

このカエル、どこから来たんだろーねー。

負ケマシタ

2006-08-10 15:59:18 | Weblog

「貧しさに?」
「いいえ、世間に・・・?」
  
  ↑さくらとイチロー?(横峰&鈴木にアラズ)

いつもは、午後五時ごろにエアコンを入れていたんです。
でも昨日はとうとう、四時前に入れました。

そして、本日は、二時半に入れてしまいました・・・。


暦の上では、もう秋なのですね。
だから、こんなに暑いのは気のせいなのよっ!
蝉の声も幻聴なのよっ!
アイスが食べたくなるのは、あたしが食いしん坊だからなのよっ!
では、この大量の汗は、、、、、、?

いくら暦の上では秋でも、暑いものは暑い!
でもキモノは着たいの。
んで、見た目だけでも秋を楽しもうと、このコーディネイトを思いつきました。

半襟も帯揚げも帯も秋草柄。
帯締めも先日締めた、葡萄の蔓の刺繍。

うふふっ、おねーさま方に褒められちゃいました。

スイカとヒゲ君とちょっとすうざん

2006-08-09 15:14:56 | Weblog
↑どこかで聞いたことがあります?
「東京タワー」は、きっと、号泣するから見ないの。

我が家の近くには、産直があります。
産直ですので、近くに住んでいる農家のおじちゃんやおばちゃんが作っている旬の野菜や果物が、てんこ盛りで販売しています。

夏の旬の果物と言えば、でしょー。

大小様々なスイカが、いつもごろごろ売られています。
殆んど毎日、そのスイカ達とお客達を見ているうちにあることに気が付きました。

それは、スイカ売り場で大きいスイカを選ぶのは男性で、小玉スイカや切ってあるスイカを選んでいるのは女性だということ。

ただ単純に、「女性は力がないから小玉スイカを買うのよ。」という理由だけでは無さそうです。
だって、10㌔のおコメは買うんだもん。

大玉スイカを選ぶ男性の目は、それはそれは輝いています。
コンコンと、いろんなスイカを指ではじいては音を確かめています。
(これはっ)と思うスイカを見つけて、大事そうに抱えながらレジに並びます。
とても満足そうな顔して、まるで子供です。

スイカは、ギャンブル性の高い果物だと言っても過言ではないでしょう。
あの濃い緑色と黒色の皮を包丁でスパッと切ると、まるで血を思わせるように赤色の果肉が目に飛び込んできます。
コレだけでもかなり刺激的~~
そして、問題は自分が選んだスイカの糖度です。
「甘い」か「イマイチ甘くない」かによって、この夏のお父さんに対する態度が変わります。
「甘い」と家族に言ってもらえれば、それだけで天国。
もしも「イマイチ」と言われてしまったら・・・・そのイマイチ・スイカを一人で食べなくてはならなくなる上に、(これだからお父さんは・・・)と家族からの冷たい視線を浴びてしまいます。

その点奥様が選ぶのは、すでに中身が分かる切ってあるスイカか、冷蔵庫に入れても邪魔にならない程度の小玉スイカですね。

奥様にとって冷蔵庫とは、家族の物のようでありながらぢつは自分個人のものとして使っています。
こっそり自分だけのオヤツを隠していたり、人によっては、ヘソクリなんかも隠していたりする。(あたしは違います)
そんな個人的な収納庫には、大玉スイカは入りません。
いや、入れません。
ちょっと、迷惑だったりする。


我が家のヒゲ君はというと、勿論、スイカ売り場に行ってコンコンしています。
目をキラキラさせながら、一心不乱に選んでいます。
ただ、ヒゲ君の標的は小玉スイカのみ。
「分かってるね~~」
でもね、まだヒゲ君が(これはっ)と思うスイカがないために、食いっぱぐれています。

あーーーーーー!!
切ってあるスイカでいいから食べたいなぁぁぁぁ。


ハイジが居そう?

2006-08-06 13:49:07 | Weblog

昨日またまたヒゲ君が、午前3時30分に天国へ旅立ちました。
(なんだか誤解を生じるような文章・・・)

木曽駒ケ岳に行きました。(これでいいのだ)

頂上でも暑かったらしいのですが、下界(平地)の暑さとは比べ物にはならんでしょーよー。

お土産は、元気な姿とこうゆう写真なのです。
いつも写真の中のお花畑を見ては、(ここでハイジごっこがしたいなぁ)と、今年で39歳になる乙女は思うのです。

勿論あたしは、ハイジよっ。
今度タカシマヤかどこかで、『ハイジ展』をやるよねー。

噂の帯

2006-08-05 13:13:46 | Weblog

昨日『きむら』でお話していた、地紋が孔雀の羽の絽の帯。
分かんないですよねー・・・やっぱり~
帯芯が柔らかくて、とても締めやすいのにさ、生地が弱くなっていてところどころ裂けてきてますのよん。ぐすん。

帯締めは昨日購入したモノで、葡萄の葉と蔓の刺繍があります。
葡萄色の帯にぴったんこ?
葡萄柄の帯揚げとセットで使おうと考えてまぁす!

本日のお召し物は、縮んだ縮。
暑いので、半襦袢も着ていません。(下着は浴衣すりっぷ)
でも、襟がクニャッとするので、襟芯を入れています。

きむら

2006-08-04 19:56:12 | Weblog

『きむら』の扉を空けた瞬間、オバ様たちの声と蚊取り線香のかほりが・・・

一瞬たじろぎましたが、ぶるさんの笑顔に迎えられ無事いつものペースでホリホリを開始~~~

『きむら』のおばちゃんは、いつもあたしの懐具合を気遣ってくれて、お手ごろ且つステキな商品を用意してくれます。
有難いです。

んで、コバルトブルーの夏着物
絽の襦袢を、葉さんと分けたハギレ
帯締め3本・・・・また増えました。
グレイと白色の、リバーシブル(?)な博多帯。

流石、きむらっ!