柳は緑、花は紅

ありのままのすうざん

シュフの友ができました♪

2010-03-20 14:17:50 | Weblog

ゆくのんの介護をするために、実家へ行くようになってからは、家族以外の方との交流が殆ど無くなってしまいましたが、この度 シュフ友 が出来ました

そのシュフ友とは、










実兄・タイ君 シュフ暦2ヶ月

なのです。


シュフはシュフでも、主夫 (タイ君は独身なので“夫”は男子という意味) でありまして。

自分が結婚し、専業主婦になってからは(私に既婚の姉か妹がいたら、日々の主婦の愚痴を言い合えるのになぁ)と、仲良し既婚姉妹を見ては羨ましく思っていましたが、


まさか兄とシュフ友になるとはっ・・・


ここ最近の兄との会話といえば、

「今週は雨が多くて、洗濯物が乾かないのよねぇ」

「今夜の献立は、何がいいかなぁ」

「この間、冷凍庫の掃除をしちゃった」などなど

職場でもこうゆう話をしているようで、同僚の奥様たちと井戸端会議が盛り上がるそうです。

 キャリアウーマンとの結婚も可能ぢゃん。

ま、只今兄と結婚すれば、モレナクお茶目な要介護老人が二人付いてきますっ

折角身近に シュフ友 が出来ましたので、主婦暦15年目の私が、いろいろな家事の知恵を伝授しております。

「ご飯が余ったら、まだ温かいうちにラップに包んで冷凍したほうが、解凍しても味が落ちないよ」

とか

「生ごみの臭いは重曹を振りかけて」

とか

「洗濯物を部屋干しするなら、扇風機を使うといいよ」


・・・今度の兄の誕生日には、エプロンをプレゼントしようかしら・・・

※兄の誕生日は『母の日』の後


こんなまめな兄のお陰で、薄汚れていた我が実家が、最近めっきりとコザッパリしてきた上に、民主党の某女性議員の如く、物置化している私が使っていた部屋にある何だか分からない物達を仕分けしまくってくれてます。

 

「そのうち、ゆくのんを仕分けしないようにっ」←ちょいブラック?


もしもゆくのんが施設に入所したら、父を実家に戻して介護するつもりの兄の シュフ生活 は、まだまだ続きそうです。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿