「記憶にございません」

この言葉を初めて聞いたのは、多分まだ小学生だった頃、テレビに映っている政治家達が、自分に都合が悪い事を聞かれると「記憶にございません」と、返答をしている時でした。
子供心に(こんな狡い言葉を使う大人にはなるものか)と、思った事を覚えています。

そして、その正義感溢れる子供の頃から幾星霜…今、この言葉を使う日が、とうとう来てしまいました。

ぢつは、この夏帯を買った「記憶がございません」と。

ただのモノ忘れ？
↓つづく

銀色→黒色

再び、ネイルシールの色を替えました♪

着物を着ていると、時々、お姉様方に誉められる事があります。それも、かなり興奮気味に…(苦笑)。

本日もスーパーで買い物中に…あ、厳密に言うと、美味しそうなおやつを物色中でした。
お姉様方の有り余る着物愛をお聞きしつつ思うのは、今の日本で着物を着る事が、いかに珍しい事なのか、と。
私が着物を着る理由…『好きだから』以外にあげるとしたら、『体調がいいから』でしょうか(笑)。
ま、ただ好きで着ているだけで誉められるなら、嬉しいんですけどね♪