「主役は、自分」

考えに考え抜いて、どこから見ても完璧なコーディネイトをしたはずなのに、いざ着てみると、


アレレ？

と思うときがあります。


鏡に写る自分が、着物や帯に負けてます。


この場合、柄や色を合わせることばかりに気をとられて、自分が着ることを忘れているのです。

着物を着るのは、自分。

自分を引き立てるのが、着物。

寒かったり、暑かったり

朝は寒いけど、昼間に歩くとちょっと暑い。

でも、もう袷の着物ですね。

オビイタ無用

オビイタは殆ど使いませんね。

特にアンティーク着物の時は。

今日は、自作のオビジメです。


スーパーのレジで会計をしている時、後ろのご夫人が「ラクそうに帯を〆てるねぇ」と声をかけてくれました。

「ラクですよぉ」

くまさんと一緒

ちょっと前の真冬のような天気が嘘のような、小春日和が続いているとはいえ、朝晩は


ぐっ

と冷え込みますね。

朝起きて、まず靴下を履きます。


その日が洋服なら、どんな靴下を履いてもブーツで誤魔化しますが、本日のような着物ですとそうはいかない。

かといって、普段キモノを着る時は、前もって決めていない場合が多いので、ついつい着物の雰囲気と足元が合わない日もございます。


あはははは～～～