コメント
Unknown
(
jsds001
)
2008-10-21 09:04:39
聴覚障害者なので10分しか会えないとなると、健常者以上に困ると思います。会話に時間がかかることがありますから。弁護士もそのことを考えて延長を主張するべきですし、裁判官もこういう場合に配慮できるだけの、障害者に対する認識を持っていてほしいものです。
親族の除外は励行しています
(
チェックメイト
)
2008-10-24 00:12:16
私は、あまり問題意識を持たずに全面的に接見禁止決定をしてしまったところ、弁護人から準抗告が出て、家族との接見だけは許すべきであったという理由で一部取り消されたという苦い経験があります。
それ以来、検察官の接見禁止の申立てや、弁護人の一部解除の求めを受けた際には、接見禁止の対象から除外すべき親族がいるのではないか、これを除外しなければ弁護人にも過当な負担を掛けることになるのではないかという観点から、細心の注意を払って記録を精査するように心掛けています。
実際問題、犯罪に関係のない親族を除外する決定をしたとしても、それを不服とする検察官からの準抗告は出ないと思います。あまりにも品が無さすぎますから。
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それ以来、検察官の接見禁止の申立てや、弁護人の一部解除の求めを受けた際には、接見禁止の対象から除外すべき親族がいるのではないか、これを除外しなければ弁護人にも過当な負担を掛けることになるのではないかという観点から、細心の注意を払って記録を精査するように心掛けています。
実際問題、犯罪に関係のない親族を除外する決定をしたとしても、それを不服とする検察官からの準抗告は出ないと思います。あまりにも品が無さすぎますから。