コメント
 
 
 
Unknown (市民)
2009-01-18 17:17:36
問題の原点は裁判官への不信があるのではないでしょうか?

名張毒ぶどう酒などは、報道から見ると冤罪か、少なくとも著しく証拠が不十分で無罪が相当だと思いますが、裁判官は再審を認めませんでした。認めなかった理由も極めて消極的な理由で、正義とは程遠い責任回避を行ったに過ぎない内容でした。

また、現状の裁判の方法として、裁判官の間で多数決を取り、結論にあわせた理由付けをするという判決書の書き方自体にも問題があります。理由を考え、その理由に基づき結論を書いていくのが本来の姿です。

結論にあわせて理由を書けば、裁判所的合理主義にかなうものかもしれませんが、正義とは程遠いものになります。

裁判員を拒否する自由を国民に与え、報酬を引き上げれば解決する問題ではないでしょうか?

裁判員は世話の焼けるお客様でしかないという感覚自体が、裁判官の傲慢さをあらわしています。

裁判官は自分たちが思うほど国民から信頼されていないんですよ。。。

 
 
 
Unknown (Unknown)
2009-02-11 14:38:16
エントリの趣旨と全くずれたご意見だと思うのですが。
裁判員に拒否の自由を認め、かつ報酬を引き上げたら、何のどんな問題が解決するのでしょうか。
金銭目的の裁判員など、ものの役に立たないお荷物でしかないと思うのですが。
また、結論先決めで判決書を書く、という情報の出所は確かですか?
不確かな情報に踊らされたり、裁判官批判というマスコミの流行に便乗したりする「市民」は、信頼に足りるものなのでしょうか。
 
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