4 コメント

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Unknown (猪野亨)
2012-06-28 18:25:26
 団藤先生といえば、最近では、『反骨のコツ』が良かったですね。
 裁判員制度についても、132ページ以下で、
 「私は裁判員制度は困ったものだと思っています。」
 「この制度は、あくまで「官製」のものでしょ。司法の民主化、公開性、透明性を本当に言うのであれば、それは国民の中から、民衆の中から沸き上がってくる力でなければならない。(略)この裁判員ってのはくだらないの一言に尽きるんです。」

 さすが団藤先生です。

 ブログ主の瑞祥氏は、過去のブログを見ると、
 佐藤幸治氏をよいしょしているだけでなく、
 最高裁判所長官「新年のことば」
http://blog.goo.ne.jp/j-j-n/e/93d84a5bad3e750922917e5a60d53575
 竹崎長官の提灯持ちまでされていたんですね。

 その昔、裁判官ネットワークが結成されたときは、メンバーのどなたの発言かはしりませんが、野鳥の会にも入れない裁判官、みたいな言い方をされていましたが、結局、裁判官ネットワークのやりたいことって、裁判員制度を推進する竹崎長官の提灯持ちだったんですね。
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Unknown (高橋ヒロ)
2012-06-29 09:21:26
>思索の深い学者や法曹がどんどん育つのが望まれますね。自分もその末席・・・。

「まともな理由は一切説明できないが、貧しい人達が必死に納めた血税を湯水のようにばらまく裁判員制・ロー制は正しいのである」
とする瑞祥さんや
「裁判員制は法の原則を回復させてるから正しい! え? 裁判官達はそんなに法を無視し続けてたのかって? それは、、、、」
という花さん

上記2名は少しでも、「思索」をしたのでしょうか?
私には、思考停止し『司法改革はとにかく正しいのである』との信教に染まった人達、としか思えないのですが。

もし彼らが、「自分達はちゃんと考えた上で、司法改革は正しいと思っている」との認識であれば
なぜ、批判に全く答えられないのでしょうか。
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成功した・過日の進歩じうむ (しんのまゆみ 秦野真弓)
2012-06-29 21:23:13
過日の[憲法学者とやら?お招きした・進歩ジウム]良かった
★大学行った事ない私≒佐藤様の講演・凄く新鮮
☆私、日本裁判官ネットワーク様・褒めたい
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裁判傍聴遠征旅行 (秦野真弓 しんのまゆみ)
2012-07-12 21:20:39
当分,傍聴遠征ナシ。旅の感覚、忘れてはならないので
A:都・旧山谷・格安簡易旅館宿泊中
B:大阪あいりん地区格安簡易旅館同様快適。明日・民事傍聴
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