はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

インプラントかブリッジか

2019-02-28 |  健康、美容

去年の夏の事

 

1本の差し歯がぐらぐらし取ることになった。

 

歯科医によるとその差し歯を入れ直すのは


これで2度目になり

 

差し歯を支える根が少ない為

 

差し歯を元に戻してもまた取れてしまうから

 

ブリッジにするといいと言われた。

 

ブリッジの場合

 

取れた差し歯の左右隣の健康な2本の歯を削る必要も出る。

 

そして残った根の部分は勿論抜歯となる。

 

 

ブリッジも結構値がするので

 

去年デンタル保険に入っていなかった私は

 

デンタル保険に加入出来る今年まで


その治療を待つ事にした。

 

 

 

 

 

今週の火曜日


歯科の予約が入り久しぶりにデンティストへ、、、

 

これまでお世話になった歯科医は去年の秋に引退し

 

オフィスはそのまま新しい歯科医に引き継がれた。

 

歯科衛生士も歯科医のアシスタントも同じ人達だ。

 

 

差し歯が抜けた箇所のレントゲンを撮ってから


歯のクリーニング


その後新しい歯科医、、、青葉医師(仮名)と対面


青い瞳をした34歳の彼は


なかなかのイケメンの上話しやすい方だった。 

 

     青葉と日本名にしましたが白人です。

 

治療室にあるスクリーンに映ったレントゲン写真を見ながら

 

マウスでその上に線を何本か引く青葉医師は暫くして私に

 

彼が勧める治療方法を話してくれた。




 


 

それはブリッジでなくインプラントだった。

 

”何故インプラントですか?” と言う私の質問に

 

”他の歯を削る必要もないし

 

インプラントの方がブリッジより長く持つんですよ。”  と青葉医師

 

 

”でもインプラントだと保険が効きませんよね。”  と

 

出費を嫌うバッキーの顔がまず浮かんだ私が訊くと

 

”保険にも寄りますが

 

ある程度はカバーされる事はあります。”  と青葉医師

 

 

と言う事で

 

保険会社から

 

ブリッジにした場合と

 

インプラントにした場合の見積もりを取寄せ

 

それによってどちらにするか決める事にした。

 

 

私は100%インプラントを希望するんだけれど

 

バッキーが何と言うか、、、それが問題だ。




治療費をグーグルすると


インプラント1本は1000ドルから3000ドルとあった。


ブリッジも1500ドルぐらいはかかったと思うから


値段的には然程大きな差はない。


0が一つでも違ったら私も考え直すけれど

 

1000ドルぐらいの差なら


バッキーが何と言っても

 

インプラントで通す気持ちが今は強い

 

ただあの怒鳴り声は聞きたくない、、、のよねぇーー


それとあのユデダコのような顔は見たくない、、、。

 

いや 意外に

 

”お前がそうしたいなら

 

好きなようにすればいい、、、” とか

 

”お前の幸せが3000ドルで買えるなら

 

安い物だ!”  とか

 

 

そんなん 言う訳ないかぁーー


 

 

 

写真は今晩の夕飯

 

皆でカルシウムの量を考えながら

 

冷蔵庫にある物もお皿に盛った。

 

子供たちって


1日1300ミリグラムのカルシウムを必要とするんですって

 

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カルシウムサプリは危険でもあると知って

2019-02-27 |  健康、美容

数年前に手首を骨折した時


私のレントゲンを見たドクターから


骨が薄いと言われ


カルシウムのサプリを摂る事を考えた私が


どのサプリにするか調べていると

 

カルシウムのサプリは松果体や血管を石灰化し

 

認知症や心臓発作、脳卒中を引き起こす事もある  と知り

 

摂るのを辞めた。

 


石灰化はマグネシウムを摂る事で避けられるようにも読んだけれど


カルシウムのサプリにしても種類が多すぎ

 

どれにするか考えるのがめんどくさくなったのも辞めた理由の一つだ。

 

かと言って


食事に気を付けていた訳でもなく

 

カルシウムに関して考える事もなく数年が過ぎた。  

 

 こういう所が非常に私らしい。



 

そんな私が カルシウムのサプリを摂る事を考え始めたのは

 

骨密度を上げるサプリ AlgaeCal と言う商品が目に付いたから、、、。



                                                    

 

石灰岩を元につくられた多くのカルシウムサプリとは違い

 

藻類(Algae)を元につくられ 

 

多くのミネラルも含むサプリとある。

 

 

 

ただし

 

”高すぎる!”  とバッキーが

 

値段を見るや真っ赤な顔をして怒鳴ったように

 

1ヶ月分で約70ドル (7千円 ) と


石灰岩を元につくられたカルシウムサプリよりぐんとお高い。



確かに毎月70ドルの出費はきついしなぁーー

 

と、、、あちこち見ていると



その半額以下で同じようにAlgaeを元につくられたサプリを見つけた。


まずはこれを試してみようか と


その商品のリビューを読んでいると

 


似たような物がこれでもか これでもか と出て来る。


悩むぅーー

何かお勧めのカルシウムサプリはありますか?

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フェアーじゃないよな

2019-02-26 |  私の仕事

私がパートで働くスーパーにあるスタバで

 

バイトを始める高校生が

 

4年間働いている私より高い時給で働き始めると知り

 

HRに用件を話し終えた私は


”聞くつもりはなかったんですが


耳に入ったもので、、、”  と


その事への不満、、いや疑問を伝えた。




それに対してHRから


この町にあるスタバはどこも時給12ドルから始まる為


それ以下にすると応募者がなくなるので


店のスタバで働く人の時給は


12ドルからスタートするようになっている。


、、、と説明を受けた。


うーーん


なんか、、しっくりこない、、よなぁーー




時給をあげてもらいたい時は


その気持ちを伝えるといい  と言う話を聞きながらも


その希望を伝えた事がなかった私は

 


”寿司を握る仕事はそのスキルを必要とする専門職なので


時給をあげてもらいたい。”  と伝えた。



今回のスタバ事件への不満を吐き出すように


それは口から勢いよく飛び出し


言った後で自分に驚きもした。



だからと言って私の希望がその席で通った訳でもない。

 


人によっては


上げてくれなければ辞める   と


脅しをかける人もいるらしいけれど


休みが気兼ねなく取れる今の職場は


私にとっては都合がいいので


そこまでする気持にはならず

 


その日はそれで終わった。


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そんなバカな

2019-02-25 |  私の仕事

アメリカではタックスリターン(確定申告)を


 個人で申告するようになっている。

 

 

会社から受け取るW2フォームには


去年の収入額や


給与から天引きされた連邦税、州税、社会保障税などが印刷されており


それを受け取るやバッキーがネットで確定申告をする。




”お前の収入は2017年より2018年の方が多いのに


給与から天引きされた連邦税は少なくなっている。”  と


それに不満を持つバッキーから


天引きされる連邦税を多くするように言われた私は


金曜日、会社のHRHuman resourcesにその事を話しに行った。




HRの部屋のドアが開いていたので そのまま入ると


HRは一人の女性と話をしていたので


ドアの外で待つ事にした。

 

ドアが開いたままであった事と


ドアのすぐ近くで待っていた為


スマホで遊んでいた私の耳にも彼女たちの会話が入って来る。



HRはアルバイトを希望する女性の面接をしていた。




”what is your  least favorite subject?” 


何が苦手な学科なのか他 得意な科目は何か


などの質問がされていた。


彼女たちの会話に興味を持ち始めたのは


  そのあたりだったかなぁーー


高校生はジュニア(高校2年生)で


店にあるスタバでのバイトを希望している事を知った。


そこまでは何の問題もなかったのだけれど




 

”じゃぁ 1時間12ドルでスタバで働いてもらいますね。” と言う

 

HRの最後の言葉に


えーーーーーなんだそりゃ!


心の中で叫び声が起こった。





時給12ドルはこの店で働き始めて4年になる私より


   多いからだ。


 話と無関係な写真は金曜の夜に行ったレストラン

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養犬場から救出されたワンズがこの町に

2019-02-24 | ペット

”町のヒューメインササエティー(動物愛護協会humane society )に


サウスコリア(韓国)から犬がきてるわよ。”  と

 

オーケストラから帰宅した私にニックママが話し始めた。

 

 

 

 

ガス↑のように他州 (ミシシッピー州)から


この町の動物愛護協会にやって来る飼い主のいない犬の事は


知っていたけれど


海を渡って海外から、、、それも韓国からと知り驚いた私は


それらの犬の中に


養犬場にいた犬が多く含まれている事を知り

 

韓国の食犬文化を知らなかった事もあり 唖然


 

ローカルニュースでも取り上げられていたこのニュースによると


今回韓国で救助されアメリカに来た犬は200頭


その中の10頭がこの町のヒューメインササエティーに


 やって来たらしい


”養犬場のオーナーとの取引には


数か月で成立する事もあれば


5-6年かかる事もある。”  と


愛護団体の方が話してもいた。




 韓国で犬の料理を食べる人が徐々に減っている事も

 

養犬場のオーナーとの交渉を進めやすくもしているみたい、、。


 

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オーケストラを聴きに

2019-02-23 | 次女の子ども

木曜日の夕方

 

カメ君のバスケとけいちゃんのオーケストラが同じ時間に始まるので

 

私とニックママで送迎の役を分担する事になった。

 

前回のオーケストラを観に行かなかった私は

 

今回けいちゃんの送迎を引き受けた。


 

街の高校のジムに小学、中学、そして高校のオーケストラが集合

 

それぞれが演奏を披露してくれた



ラッキーにもけいちゃんを目の前にした前席確保


 

           (↑顔隠しが汚くなった)

 

 

けいちゃんの前に座ったこの男の子が愉快な子で


私のカメラにもポーズ


なんか将来楽しみな子、、だった。


 



最後は黒ずくめの高校生による演奏

 

 

さすが高校生ともなると上手


 


じゃじやじゃじゃじゃぁーーーーーん  と


ベートーベンの”運命”をカッコよく弾きこなす

 

 

 

何時までけいちゃんがオーケストラを続けるか分からないけれど

 

大人も含め音楽に関心を持つ人達との触れ合いは貴重ですよね。


弦楽器を2年間学んだ生徒は


この町の大学で催されるサマーキャンプ、、確か4泊5日、、、に参加できる


費用は500ドル 5万円 だけれど


奨学金、、、それも申し込みが早い者順 で受ける事も出来る。


毎年ではないけれど


その弦楽器キャンプには 天才バイオリニスト Midori も来られると知り


そんな話に興奮する、、私です。




金曜の今日は仕事の後 けいちゃんのバスケ観戦をし


イリノイに帰ります

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同じアジア人としても嬉しかった

2019-02-22 | 嬉しかった事

先週の土曜日は息子(adopted son)^0^ジェイク君の誘いで


隣町のジャパニーズステーキハウスでバレンタインのお祝いをした。


雪の中ジェイク君の真っ赤なトラックで GO 




いつもは割り勘なのに


お勘定が来るや新品の100ドル札を取り出したジェイク君が


”You leave a $20 for tip”  と


バッキーに言う。



思いもしなかったサプライズ 



 

3月14日のホワイトデーの習慣はアメリカにはないけれど

 

 何かお返しすると喜んでもらえそうだから

 

何が出来るか考えてみよう。

 

 



今日はその席で聞いた嬉しい話をしたいと思う。



床屋のジェイク君は


彼が住む町のライオンズクラブ奉仕団体の会員でもある。


 

そのライオンズクラブでは進学を希望する町の高校生の為の


奨学金制度を設けている。


”小さな額だけれどね、、、”  と

 

ジェイク君が恐縮するように

 

去年奨学金を受け取った女子高校生の話を始めた。


 

ジェイク君が住む町にある小さな中華レストラン

 

味も食材も良い上値段もお財布に優しいので

 

ジェイク君やバッキーはよくそのレストランを利用する。

 

経営者の中国人夫婦は英語があまり話せないので

 

街の高校に通う彼等の娘さんが接客をしている。

 

 

その娘さん、、、華子ちゃん(仮名)が

 

去年その町のライオンズクラブの奨学金に申し込みをしてきたと言う。

 

 

”成績はさほど良い訳ではなかったけれど

 

彼女はそれは多くのアクティビティーに参加していたのに驚いたよ。

 

その上 僕たちも知っているように両親の手伝いもしていたしね。”

 

そう言ったジェイク君は

 

クラブのミーティングで華子ちゃんを強く推薦

 

彼女にその奨学金がおりる事になった、、と言う。

 

 

その後ライオンズクラブが受け取った華子ちゃんからのお礼の手紙

 

便箋2枚にびっしりと書かれていた、、、と

 

ありきたりの礼状が多い中

 

心がこもったその手紙にもジェイク君が驚いて話した。

 

 

”彼女はきっとやり遂げるだろうし

 

 素晴らしいナースになるだろうね。”  と

 

 皆で話した事だ。

 

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何と素晴らしい方

2019-02-20 | 有り難い事

 

去年バッキーと観たDVD ”ボストン ストロング”は  

 

 

 

皆さんもご存じの ボストンマラソン爆弾テロ事件

 

両足を失くした男性の実話を映画化したもの

       

 

この映画の1シーンで

 

主人公の両足が切断された事を

 

友人が本人に知らせようとした時


既にそれを知っていた主人公が

 

 ダン中尉  と言い

 

二人が笑うシーンがあるのだけれど


私には分からなかったそのジョークに


バッキーは クスクス  と反応する。

 

 

”何がおかしいの?”  と訊くと

 

”フォーレストガンプのダン中尉の事や。”  とバッキー

 

 

”あーーー 戦争で両足を失くした軍人ね。”  

 

 

ダン中尉は映画フォーレストガンプでは大きな存在だったし


 

ダン中尉に扮したイリノイ出身の俳優ゲリーシニーズ の事も知っていたけれど

 

 このシーンで 突然 ダン中尉  と名が出ても

 

フォーレストガンプと繋がらなかった私は

 

バッキーに感心し


”よく彼の役柄を覚えていたわね。”  と言うと

 

”ダン中尉になった俳優ゲリーシニーズは


 Lt. Dan Band (ダン中尉バンド)って言う結構いいバンドで


 ベースも弾いているんや。” とバッキー


“あーなるほど


バンドの名前と役柄の名前が同じだから


バッキーも覚えていたんだ。“  と


納得した私に

 


”それにな


軍人やその家族を支援するための活動も


長い事続けている人やぞ”  とバッキー



このダン中尉バンドはイラクやアフガニスタン他


アメリカや海外にある基地を訪れ演奏もしている。

 

 

また 彼はゲリーシニーズ財団をつくり


障害を受け退役した軍人やその家族に


それは立派スマートホームを建てたり 


他 数多くの支援活動をされている

 

 それも25年間続けておられると言う

 

 

バンド名に

 

Lt. Dan Band  ”ダン中尉バンド” とつけたのは


彼がフォーレストガンプのダン中尉で良く知られている事


その役柄と同じ立場の人達を支援する事もあったからでしょうね



何て素晴らしい方なんだろう。


そんな彼に様々な分野で活躍される方々から


  感謝の言葉が送られた


本人とても驚いた事をツイートで話されていた

 

 

General Colin Powell, Tom Hanks, Jay Leno, Robin Roberts, Ron Howard, Rob Lowe, Robert DeNiro, Maria Shriver, Tim Allen, Steve Buscemi, Joe Mantegna, Kristin Chenoweth, Richard Rawlings, Judd Apatow, Mayim Bialik, Sela Ward, Tim Allen, Aaron Eckhart, Iliza Shlesinger, Jeff Perry, Donal Logue and Kellie Pickler

 

私からも 心からありがとう。


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隣人達が手話を習ったのは

2019-02-19 | 嬉しかった事

 

金曜日に起こった乱射事件の翌日

 
バッキーと同じ会社で働く人のご家族が射殺されると言う
 
 
ショッキングな事件があった事を知らされ
 
 
頭が朦朧としています。
 
 
 
 
こういう時はあったかい話をするのが一番
 
 
日曜の朝聞いた心温まる話をしたいと思います
 
 
 
 
 
アメリカマサチューセッツ州のとある町での事
 
 
その町に住む耳が不自由な2歳の女の子、、、サムちゃんは
 
 
人と触れ合い交流を持つのが大好きな子。
 
 
ママやパパとは

 
手話でコミュニケーションも取り始めている。
 
 



 
それを見た近所の人が

 
"私も手話を習えば
 
サムちゃんとコミュニケーションがとれるわ。"  

 
と そう思い




 
手話のクラスを取り始めたら

 
その輪がどんどん広がった

 
手話の先生を雇うまでになった。  
 
 
 
自宅の居間に先生を招き開かれる手話のクラスが終わる頃


クラスにやって来るサムちゃんは

 

”友達”  とサインをして


皆に話しかけると言う。


 
この話を聞き
 
深い思いやりを持つ人々の愛を一杯に受けて育って行くサムちゃんが

    眩しく輝いて見えてくるようでした。
 
 
 
  最初の写真にある置物は
 
     ”アイラブ サム” を意味している。

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乱射事件がイリノイ州で

2019-02-18 | アメリカのニュースあれこれ

金曜の午後


イリノイ州西北部に位置するオーロラで乱射事件がおこった。

 

オーロラはシカゴに行く高速にその名の標識も見


 我が家からだと車で2時間ぐらいの所にある。



現場となった企業に勤め始め15年になる犯人が


解雇通知を受け取った事が動機のように話されている。



 

25年ほど前に他州で重罪判決を受けた事もある犯人は

 

イリノイ州で住むようになってからも

 

交通違反や家庭内暴力などで何度か逮捕もされていた。


 

そんな犯人に


イリノイ州で銃が所持できる許可証FOID 


(Firearm Owners Identification )がおりている事や


許可証がおりた後


25年前の重罪判決の事が分かりそれが無効になったものの


銃の没収がされていなかった

 


 などなどに緩い銃規制を感じる



 


乱射事件で亡くなられた人達


この日インターンとして初めて仕事に行ったNIUの学生や

 

夫であり父でもある男性従業員たち、、、


何の罪もない人達だ。



ご家族の事を想うと言葉がない。




 

オーロラ市は愛する人を失ったご家族の為の


寄付金集めをGoFundMeで始め



1日で900人以上の方々が寄付をし

 

その額は目的額である500万円を超え


  現在600万円近くにまでなっている。

 

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得した気分1SE

2019-02-17 | 1秒動画

 

フェイスブックやインスタグラムに毎月1回ミックママがのせる


1秒間動画 1SE (1 Second Everyday )を見るのは


                 私の一つの愉しみ。




 1SEアプリのダウンロードが無料になっていたので

 

                  私も早速使い始めた。




 

スマホで撮った動画の一部(1秒間)や


iPhoneにある動く写真 Live Photos で撮った写真の中から


         日一つ選び取り


 アプリにあるカレンダーに載せていく。


  それらを1か月、または1年分繋ぎ合わせ


    一つの動画を作ってくれるのがこのアプリ




 

 

  分かりやすい作り方の説明は ここ

 





私の初めての1SE動画は こちら 

 

 1月中旬から2月中旬までの毎日を記録した30秒間動画だ。

 

 

今回の動画は


このアプリを使い始めていなかった数週間前に戻って


スマホにあった写真や動く写真を使って作成したので


写真が殆どだけれど


これからはこの1SE動画を作る為


毎日 短い動画撮りを愉しみたいと思う。

 


エキサイトメントの多い日の動画から


一つだけを選ぶのは結構悩む  


 


そうして 何も変わった事がない日に

 

何をこの1SE動画に残そうかと考えて


スマホを向けビデオを撮る平凡な瞬間

 

何やら特別に感じられるのがまた良くて 


得した気分

 

動く人生の記録、、、ですね

 

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マドハウスのバレンタインは300ドル

2019-02-16 | 英語あれこれ

              ↑ ネットより   



グーグルフォトから送られて来た数年前のバレンタインデーの写真を数枚載せ


今年のバレンタインの日の話を、、、、。

 




14日のバレンタインズデーに外食をする人は多い。

 

隣人が経営するレストランもこの日沢山の予約が入っていた事から

 

”バレンタインだけど木曜日の夜 手伝いに来てくれる?”  と

 

数日前、連絡が入った。


冬の気配がし始めるとレストランは平日になる為

 

私の出番がなかったので2-3か月ぶりの仕事だ。



  木曜の夜だけ隣人のレストランのお手伝いをしています

 

この夜は想像以上の忙しさで

 

3時間半はあっと言う間に過ぎた。

 

この夜のように滅茶苦茶忙しい状態である事を

 

It's a madhouse  と

              (マドハウス)

 

表現出来る。 辞書

 

 忙しいだけあってウエイトレスたちが稼いだチップ

 

この夜は300ドルを超える


 

と違い今は


20%のチップを置くのが当たり前にもなって来たから

 

 

このレストランのように一品が平均20ドルでも

 

カップルで食事をすると10ドルのチップになるから


マドハウスの夜は300ドル(3万円)も無理なくたまる訳だ。


 

 

 

 

       

 

 

店ではバレンタインの夜の為に

 

週末しかメニューにないプライムリブ を作り


 

お客さん一人一人にカーネーションを贈った。

 

 

私も仕事終わりに プライムリブディナーをご馳走になったよぉーー。

 

この日必要なタンパク質もこれで充分摂取出来たぞ。





 

 金曜の今日は仕事の後イリノイに帰ります

 

1週間って 早い、、、速すぎ      

 

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罠とアジトで膨らむ想像力

2019-02-15 | 次女の子ども

今週は ペアレンツティーチャー・カンファレンス(Parent-teacher conference)

 

親が学校に行き先生と子供の成績や行いなどを話し合う。

 

 

その為木曜日と金曜日 学校が休みになるので


火水とスノーデーで休校になった今週


学校があったのは月曜のみ、、、、だった。


今年 スノーデー休校記録を作った  この町は


3月から6月7日まで下校時間を25分間延ばした。



その代わり 春休みに登校する必要はなくなった。




さてスノーデーで休校になった火水曜日


雪遊びを愉しんだけいちゃんたち、、、。



雪の砦より二人が夢中になったのは


 

丘の下の空き地に秘密基地を作る作業だった





特に男の子のカメ君は

 

作った秘密基地や小動物を捕まえる罠の説明を

 

目を輝かせながらする。 

 

 


に使った餌は

木の枝の先に塗ったピーナツバター 

 

 

 

この秘密基地で私が一番気に入ったのは

 

雪のファイヤーピット 



 

網まで張ってなかなか凝っている 

 

 

コツコツと雪の砦を組み立てていく作業より


イマジネーションがどんどん膨らむこの秘密基地の方が


子供には魅力なんだろう


裏庭につくり始めた雪の砦をほったらかし


 気温が上がった木曜日の午後は


秘密基地で何時間も過ごしていた。



老人は何も考えず同じ作業を続ける事で


大きくなっていく雪の砦を目に


達成感を味わい大満足 


老人には想像力を必要とする秘密基地作りは


 逆に ストレスとなる。

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33番目だった

2019-02-14 | ホスピスボランティア

ボランティアとして町のホスピスでお手伝いが出来る事になったものの


待てども待てども


スケジュールを組む連絡が来ない事と



2週間前にホスピスから送られてきたメール

 

”11th hour Vigil (最期を看取る)プログラム” に興味を持っていた私は


ホスピスのコーディネーター(ステイシーさん仮名)に連絡を入れ


火曜日の午後、彼女と話をする予約を入れた。



積雪量が多かったことから休校になった火曜日



ドライブが困難だったら電話で済まそうと思っていたけれど


一旦除雪がされると運転に問題がなかったので出かけた。



因みに青い家が建つ集落は


郡道の除雪は朝早く行われるけれど


その道から家までは私道なので郡によっての除雪がない。



その上青い家のドライブウェイは広く長いので


火曜日のように重い雪が多く積もった場合


トラクターを持った近所の人にその作業をしてもらうしかないので


それまで待つ必要がある。

 

そんな天候の日は

 

教師であるニックママも仕事が休みなので


その点助かるけど、、ね。







 

コーディネーターのステイシーさんは


人をジャッジしないそれは話しやすい方


友達の少ない私は


”彼女のような人と気軽にランチにでも行けると最高やなぁ――”  


何てステイシーさんと話をする度に思う事だ。




私のスケジュールが未だ組まれていないのは


ボランティアの必要が現在ない為、、との事


私と一緒にトレーニングクラスをとったグループの中でも


ボランティアを始めた人は2名しかいないと言う事だった。




”最期を看取るプログラム” に参加するにあたって


急にその知らせを受け取っても


家族が何よりも大切なので


いつでもそれに応える事が出来ない、、と伝えると


全く問題ない という事だったので


リストに加えて頂いた。

 

私は希望した参加者の中33番目だった。




このプログラムのボランティアたちは


個人の家を訪問するのではなく


老人ホームを訪問する事になるので


連絡が入りお手伝いが出来る場合


自宅から施設に向かう事になる


前もって


町にある老人ホームの住所をスマホに入れておこうと


リストを貰うと18件の施設があり


思ったより多く驚いた。


 


火曜の夜


夕飯を済ませてから又始めた雪の砦


午前中のくっつきやすい雪と違い水分がなくサラサラ


これ以上大きく出来なくここで終了



 

風で雪が吹き上げられる drifting snowの為

 

2時間遅れで始まる筈だった学校は水曜も休校。  

 

先生もそれを考え合わせ


宿題を出せばいいのに、、、


カメ君は宿題なし


けいちゃんはリーディングのペーパー1枚っきり


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ワクワクとオロオロの半日だった

2019-02-13 | 感情と気づき

夕べから降り続けた雪で又休校

 

休校になると

 

その分夏休みの始まりが遅くなるのだけれど

 

6月7日以降は


クラスをもうける事が出来ないので

 

約1週間のイースターバケーション(春休み)に


登校する事になりそうだ。

 

 


朝少しでもと車の周りの雪かきを始めたけれど

 

今回の雪は水分を含んでいて重くて重くてギブアップ

 

こういう雪は雪だるまや砦を作るのに最適



 

3人で裏庭に雪の砦を作る事にした。


 

高知生まれの私は雪遊びをした事もないので



 

こんな年齢になっても 楽しくて楽しくて、、^0^



 

この日の午後予約が入っていた私が


家に入って支度をし庭に出ると


二人の姿が消えどこを探しても見つからない



こんな事故が頭にあった私はパニック、、


   大パニック


頭の中は真っ白でオロオロオロオロ

 

心臓はドキドキドキドキ


年齢のせいかどうか


こういう状態に陥ると


物事をきちんと考える事も出来ない。


外をかけながら


大声で二人の名前を何度も呼んだら、、


裏庭から続く丘の下から



二人の返事が聞こえて来た。  ふぅーー





今日はここまでにし

 

明日も続けてもっと大きくするんだ 


写真と一緒にバッキーに送ると

 

”明日は気温が低くなるし

 

雪をバケツに詰め混むのも難しくなる。”  と

 

返事が来た。

 

流石 雪国育ち  詳しい!

 

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