若いんだ！

タイレストランに行く前に　

　　　友人夫婦の家で　皆と　落ち合わせ　をした。


ドアベルを鳴らすと　

　　ご主人のキャビンと 一緒に私たちを迎えてくれたのは




　　　　　



　ラブとプードルをかけ合わせた、、、ラブラドゥードル君　　　　


あまりの可愛さに　



　　　　


みなの注目を浴びていた彼は


まだ３歳のポピー　　（へえ～～～～）







昔　バッキーと同じ職場で

　　　夜中のシフト　働いていたキャビン(写真右）とは


この国に来て　すぐに　知り合った



その頃から　見事に　はげていた彼を


　　年上とばかり思っていた私は


彼が　まだ　２０代のはじめ　と知り

　　　え～～　私より　年下～～～～～？！？！　　

　と　驚いたことだった。


そういえば、、、


　その頃　２５歳だった私は　人から


　　　”子供が妊娠しているぞ！！”　　と


　　後ろ指をさされていた、、、、んだ。




　　

　

　８０年代の終わりに　


私が働いていた　旅行会社が

　　　 １年で倒産し


失業保険がもらえることになった。



その前に働いていた　チャイニーズレストランに

　　　　　戻ることも出来たけど

次女は　まだ

　小学校に上がっていなかったし

丁度　近所の子供の子守も頼まれ

失業保険が切れるまで　

　　　子守をして　家で過ごすことにした。

その中の一人が

乳児だった キャビンの息子 のギャレッツ。


そのギャレッツも　昨年大学を卒業し　

　　立派な社会人　になっていると言う。　（へえ～～～～）


キャビンの奥さん　ぺムさんは　まだ３０代だったある日

　突然　意識をなくされ　

　　　長い脳手術の後　命を取り留めた

ギャレッツは　その後　授かったベイビーだった事もあり

妊娠中から　とても大切に 育てておられた。


お２人の　たった一人の息子さん　だ。


　そう思い出して,,,,,,,,

　一人しんみり、、


　　


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