カメ君のタックルフットボール初試合は
隣の町にある高校のフィールドで
催された。
小さな町なので
フィールドの周りは延々と
トウモロコシ畑が広がる、、、。^^
カメ君のポジションは
クオーターバック。
パスをするように見せかけ
ボールを持って、、、走る ！走る！
それを追いかける 相手チーム、、、
"行け〜〜 行け〜〜" と
応援席は それは賑やか、、、。
、、、と言っても
年少チームの試合の様は
脳震盪の心配などなさそうな
なんとも 可愛く 微笑ましい、、、もの。
結果は 14対28で
カメ君のチーム "ラムズ"の勝利！
3つのタッチダウンを決めたカメ君でもあった。 @@
フィールドを出て
パーキングに行く道
アイオワの町に住む義弟の一人が
電話をくれ
カメ君にゲームの事を
聞いてくれ 褒めてくれたのも嬉しかった。
家族親戚の応援で
これから ずんずん 伸びていくといい。
けいちゃんのバスケもスタートした。
コーチは、、、、
ニックママ だぞ。 ^^
バッキーの7人兄弟姉妹の中で
高校時代にスポーツをしていたのは
6番目の義弟のみ、、、だった。
町の各高校から選ばれた
優秀な選手たちで作られた チームでも
活躍した彼は
大学の奨学金もとれた が
"小さな大学だから嫌だ ！ " と
大学に進む事なく終わった。
その頃の義父母は
子供達に進学を勧める事はなく
"大学を出ても 職のない人が一杯 " と
進学に対して否定的な意見だった。
バッキーを含め
皆 高卒、、、でもある。
その義弟の息子も
今年、州立の大学に入学した。
他の甥っ子 姪っ子を見ても
進学する子は多そう で
W家他 周りの家族を見ても
昔に比べ
大学進学率が
高くなってきているように感じる、、けど
どうでしょう？
そう言えば
日本の大学で教員をしている友人が
"日本は大学が増え、
能力の差が非常に大きい。" と
名前だけの学位を持った人たちが多い事を嘆いていた。