ブログの更新が遅くなりすみません
子どもたちが楽しみにしていたお楽しみ保育の様子をお届けします
あくと博士からお手紙が届きミッションを与えられた子どもたちは、お楽しみ保育の日が近づくにつれて
はやくミッションをクリアしにいきたいとやる気いっぱいでした
あくと博士からもらったお助けノートを何度も何度も読んでミッションに備えていました
久しぶりの当日は久しぶりのバスにうきうきな様子の子どもたち
アクトランドYAOではいちょうの木々が黄色く染まり、広場にはどんぐりや落ち葉なども落ちていて
近くには竹林もあり自然いっぱいでした
黄色く色付いた、いちょうをみて「きれ~い!」と目を輝かせて見ていました
子どもたちは写真立て作りのミッションをしないとと、写真立てに使える材料をさっそく探しに行きました
「この木をこうして使おうかな」「この葉っぱかわいいからこれにしよう」など
わくわくしながら拾っていました
中には、長い木を写真立てに使う!と意気込んで拾っている子もいました
その後にアクトランドのお姉さんから写真立ての作り方を教えてもらいました
興味津々で説明を聞く子どもたち
曲がった木の棒や石など立体的なものをつけるのに悪戦苦闘しながら
頑張って張り付けていました
木の棒や石などを貼り写真が落ちないように工夫をしました
ペンでお絵かきもしましたよ
お姉さんにお礼のあいさつをして終わりました
「持って帰っておうちの人に見せる~」
と喜んでいました思い出の品になって良かったですね
おにぎり弁当の時間です
カレーライスを食べる分のお腹を置いておいてね、と伝えましたが
「美味しすぎて全部食べたい」「お家の人が作ってくれたから残さない」と
嬉しそうに食べていました
朝早くからのご準備ありがとうございました
次にカレーライス作りのミッションです
まず初めにお米を研ぎました
「お水つめた~い」
「米粒落とさないように、気をつけないと!」
お米を落とさないように丁寧に研ぎましたよ
食材の準備をしました
まずはきれいに洗い、
皮をむいたり、包丁で切ったりしましたよ
保育園やお家での練習のおかげか、慣れた手つきでしていました
次に火をおこしました
小さい木は火が付きやすいと知っていた子どもたちは、広場で小さい木々を探し拾いに行きました
みんなで集めた木々をかまどに入れ、火をつけるところを見ましたよ
「火つくかな…」と心配していた子どもたちでしたが、なんとか火が付きました
「おいしくなあれ」と念じています↓↓
カレーが出来上がるまで広場でだるまさん転んだや鬼ごっこなどをして
身体を動かして遊びました
近くの竹林を見に行きましたが、小学生コースできりんぐみには少し危なかったので広場で遊びました
時折、あくと博士どこにいるんだろう?ときょろきょろと周りを探し
「あくとはかせ~」と呼び掛けている子どもたちでした
広場で遊び終えた後はおやつタイムです
たき火でマシュマロを焼きましたよ
先生と一緒に焦げ目を確認しながら焼きました
「火に近づきすぎないように、そーっとそーっと」
「おいしそ~」
長い竹串だったので落とさないようにそーっと歩いていましたよ
ホットカルピスと一緒に食べました
美味しすぎて一瞬でなくなりました
その後はたき火を見ながら温まりました
魔法の粉を入れると、青や緑、赤など炎の色が様々な色に変わり、
「おおお~すごい」「ピンクになあれ」と興味深々で見ていましたよ
たき火をしている間にご飯が炊きあがりました
煙で目が染みる中、おいしそうなごはんのにおいに「おいしそう~」と嬉しそうでした
みんなで作ったカレーライスが出来上がりました
みんなで頑張って作ったカレーライスはとってもおいしかったようで
ご満悦なきりんぐみさんでした
「全部のミッションをクリアできた~あくと博士に報告しないと」
とミッション成功に大喜びな子どもたちでしたよ
園に帰り、あくと博士からのプレゼントが園庭に届いており
宝箱の中にはなんとご褒美の花火が入っていました
アクトランドではあくと博士には会えなくて残念がっていた子どもたちでしたが
あくと博士からの動画を見て
「あくと博士ってこんな顔してたんや」「きりんぐみのことどこかで見てたんかな」
とびっくりしていましたね
保育園ではできないような楽しい体験にお友だちと力を合わせて挑戦することができ、
子どもたちの忘れられない思い出になっていればいいなと思います