(「河北新報」平成29年11月27日(月)付け記事より引用)
宮城教育大附属特別支援学校(仙台市青葉区)の創立50周年記念式典が25日、宮教大講堂であり、在校生や卒業生、元教職員ら約220人が出席した。
水谷好成校長が「障害者が積極的に参加する社会を実現するため、特別支援学校の役割はますます重要になった。歴史を引き継ぎ、未来に向かって本校の教育活動に貢献したい」と式辞を述べた。
中学部と高等部の生徒がすずめ踊りとエイサーを披露し、50周年を祝った。高等部2年の男子は「伝統に恥じぬよう日々の学習に励みたい」と語った。
特別支援学校は1967年、宮教大教育学部附属小・中の特殊学級を改組して設立。71年に青葉山に移転した。昨年度までに小学部を180人、中学部を353人、高等部を461人が卒業した。
宮城教育大附属特別支援学校(仙台市青葉区)の創立50周年記念式典が25日、宮教大講堂であり、在校生や卒業生、元教職員ら約220人が出席した。
水谷好成校長が「障害者が積極的に参加する社会を実現するため、特別支援学校の役割はますます重要になった。歴史を引き継ぎ、未来に向かって本校の教育活動に貢献したい」と式辞を述べた。
中学部と高等部の生徒がすずめ踊りとエイサーを披露し、50周年を祝った。高等部2年の男子は「伝統に恥じぬよう日々の学習に励みたい」と語った。
特別支援学校は1967年、宮教大教育学部附属小・中の特殊学級を改組して設立。71年に青葉山に移転した。昨年度までに小学部を180人、中学部を353人、高等部を461人が卒業した。