泉区生活支援ネットワーク

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動き自在 迫力プレー 車いすバスケ強豪「宮城マックス」

2013年12月05日 | 発達障害・自閉症支援情報
(「河北新報」WEBスポーツの杜より引用)
 バスケットボールが大きな弧を描き、リングに吸い込まれていく。メンバーは車いすを巧みに素早く操る。車いすバスケットボールのトップチーム「宮城マックス」の練習を取材し、ダイナミックな動きに圧倒された。

 5月、約180チームが出場する日本選手権で、マックスは史上初の5連覇を成し遂げた。10月の全国障害者スポーツ大会では、メンバーが中心になっている仙台市が3連覇を果たした。

 2001年から同チームの監督を務める岩佐義明さん(55)は、障害があるわけではない。「大学時代までやってきたバスケトボールのスキルを、車いすバスケにも生かせないか」と、健常者と何ら変わりのない練習メニューを取り入れた。選手は切磋琢磨(せっさたくま)し合い、全国の頂点に登り詰めた。

 1988年、県内の2チームが合併し「宮城クラブ」が発足。96年に現在のチーム名となった。現在、男子18人、女子3人が所属している。

 12年のロンドンパラリンピックでは、マックスから男子7人が日本代表入り。岩佐さんが男子の監督を務めた。

 重い障害のある選手もプレーできるように特別なルールがあるほかは、コートの大きさ、リングの高さなどはバスケとほとんど変わらない。日本選手権などを除き、男女混合で出場できる。

 女子選手の藤井郁美さん(31)は、マックスのバスケに心引かれた一人。「マックスでバスケがしたくて、横浜から来ました。メンバー同士がライバルなので、互いに上達できます」と話す。
 

 ↑練習に打ち込む選手たち。車いすの動きはスピード感にあふれている=仙台市宮城野区、宮城県障害者総合体育センター


 男子選手の加藤芳博さん(29)は、強豪チームでプレーすることに喜びを感じている。「自分のプレーにいろいろな意見がもらえるので、日々向上できるんです」。菅原志朗さん(35)は「うちのメンバーは練習日以外でも練習して、みんな負けず嫌いなんですよ」と笑う。

 「車いすを自由自在に操るチェアスキルや、そのスピード感、選手たちの正確なシュートもそうですが、何といってもボールの奪い合いに注目してほしいですね」。岩佐さんは見どころを話し、観戦を勧めてくれた。
                                        (東北学院大2年 梅村雅)
http://flat.kahoku.co.jp/u/s-sports/kQo24hjPu6DbravKXTLV/
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