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宮城県視覚支援学校建て替え 幼稚部を新設、24年度の使用開始目指す(河北新報)

2019年09月13日 | 特別支援学校・特別支援教育
(「河北新報」令和元年9月12日(木)付け記事より引用)
 宮城県議会9月定例会は11日、代表質問を行った。村井嘉浩知事は県視覚支援学校(仙台市青葉区)を建て替え、未就学児を対象にした幼稚部を新設する意向を明らかにした。新校舎は2024年度中の使用開始を目指す。

 県によると、同校の校舎と体育館は1971~72年の完成で、老朽化している。建て替えの着工時期などは未定。現校舎を取り壊した後、小学部、中学部、高等部は敷地内に建てる仮校舎で授業を行う方針。

 幼稚部には年少、年中、年長の各1学級を設け、定員は各6人を想定。新校舎の使用開始までに開設する。

 建て替えに伴い、隣接する県視覚障害者情報センターは取り壊し、機能を新校舎に移す。

 職業訓練の専門科のみを設けていた県聴覚支援学校(太白区)高等部に関し、県は普通科の新設を検討する方針も示した。

 県と仙台市がそれぞれ構想する2000席規模の新県民会館と音楽ホールの整備を巡り、村井知事は「市の音楽ホールとの併設について改めて市と協議するのは難しい」と明言した。

 音楽や演劇などの会場が不足していると強調。数日前に郡和子市長ら市幹部と懇談したと明かし、「同規模のものが二つあっても十分成り立つとの認識で一致した」と説明した。

 佐々木幸士(自民党・県民会議)、藤原範典(みやぎ県民の声)、遠藤いく子(共産党県議団)の3氏が質問した。
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