伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊豆西海岸エギング釣行(2008.10.19)

2008-10-24 | 伊豆の海
 土肥の山川で渓流釣行の後、苦手と言うかあまりやりたがらなかったエギングに開眼したkidと西海岸をエギングでランガンしたのだが、おりからの北東の爆風で西海岸なのに風が強すぎて回り込んだ風で思うようなエギングが出来なかったが幾つかのポイントを廻ってきました。

この日のタイドグラフです。



 先ずは土肥のセブンで昼食を購入でお昼。そのままコバルト堤防からですが、堤防には墨跡が有りましたが風の方向が今一つで二人共に「ボ」でした。風波の立ち方や風の方向から判断で土肥港へ移動して私は赤堤防、kidは北側の堤防にで二人別れてシャクる事にで私の方の赤堤防は先行のエギンガーさん3人でお一人は堤防でお昼寝中で外側でシャクっているお二人の内の一人が1パイ獲った様ですが私にはさっぱりです。内側もシャクってみたがこちらも音沙汰無しでしたが、その頃kidは対岸のテトラでハンバーグを1パイキャッチしてました。

 移動して宇久須港、こちらも超メジャーな赤堤防ですが、こちらも向かい風でエギンガーは居ませんでした。一応先端外側で頑張ってみたがノーな感じ。どちらかと言うと堤防付け根辺りの方が好みなので行ってみたが、堤防ジギンガーさんや遠投籠師さんなど青物狙いの方々の邪魔に成りそうなので断念。で内側もチョイとシャクって見ましたがこちらもノー感じで終了。

 南へ移動して途中エギングの師匠である山梨のイカ釣り師さんに教えて頂いた秋イカポイントに立ち寄ったが風で係留ロープをかわす自信が無く断念したものの先行のエギンガーさんがお一人おられました。その後は南伊豆の岩地や雲見なども考えましたが、爆風で苦戦は容易に想像が付くので松崎から河津まで一気に移動でもしも風が落ちていたら幾つか東海岸をとも考えたものの東側は爆爆風のままで何処にも寄らずに一気に行き付けのイシグロさんへ行って渓流用のリールの修理をお願いしてエギの補充も考えましたがグッと我慢。エギングを始めた頃はけっこうエギをロスするのです。私もそうでしたがkidもご多分に漏れずその様でエギを2本補充してました。

 伊東港ホームの私、他のポイントではさっぱりな感じですが、イカらしいイカを獲ったのは師匠に連れて行って頂いた雲見ですから、たまには西とか南とかこれからも行ってみようと思うのです。


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