伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2008.12.10)

2008-12-25 | 伊東港エギングDATA
 この処「ボ」続きでさっぱりです。何となく風も良い感じで比較的早い時間に帰れたので伊東港に出掛けてシャクる事しました。

釣行時間 1900~2130

この日のタイドグラフはこんなです。



 さて、水温の急変かそれともアオリ烏賊の深場に移動を知らせる体内時計のアラームが鳴ったのか12月の声を聞いてからさっぱりで比較的イカ釣り師の出足も鈍っている様で空いているのですがお気に入りポイントの⑤には先行者でそのお仲間さんらしきが左隣りに入っていてお気に入りポイントには入る事出来ずで左隣りに入る事にしてスタートです。私が白堤防に着いた時に⑤の先行者さんが小さいながら1パイキャッチしていたので一寸期待したが、一向に当たりが出ない。ポイント⑦に移動してガンバルが異常無しな状態で左を見るとポイント⑤のエギンガーさんがまたもやキャッチしてました。今度はタモ入れしていたのでそこそこサイズの様です。少し粘ってみましたが私には一向に当たりが出ない。潮加減がちょっと変化したので移動です。
 左から右の流れなのでポイント⑧、この処このポイントでけっこうエギを取られているのでちょっとビクビクしながらですが1投目は音沙汰無し。まだ潮が効いていないのかかも、などと考えながら数投したが根掛かりにびくついているのか攻め切れていない感じなので意を決しじっくり攻めるもやはり当たりが出ないが、いつもならキャストから3セット位シャクってからエギを回収でまたキャストするのだがちょっと手前までシャクって来るとグッと重くなったがジェット噴射の抵抗がみられないのでちびタコかと思ったが揚がってきたのはこれでした。

 200gに満たないオチビさん

 サイズは小さいながらこの処「ボ」が続いていたので久々の1パイキャッチで満足して帰ってきました。



タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-792ML-SJ
リール :エアリティー2506・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨテグス ファメルSWスーパーPE0.6号
リーダー:グランドマックスFX 1.0号
使用エギ:3.0寸のエギ各色




参考資料


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