伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギング釣行(2008.02.12)

2008-02-13 | 伊東港エギングDATA
 今日は朝から雨模様。夕方には雨があがった。風は北東爆が夜は西微風。これは行くっきゃないでしょう。で、伊東港の白堤防に立っていました。

釣行時間 1900~2030

タイドグラフはこんなです。


 ナライ(北東風)が吹いて荒れた後はを期待して出掛けて来た。釣り人らしき駐車車両無しでしめしめとばかり堤防に歩いて行くと港内がいつもよりザワついている。波がテトラにぶつかって砕ける音がいつもより大きい。やな予感を感じながらポイント⑤近くの堤防に登って海を見るとと荒れてます。ポイント⑤の立ち位置は波がかぶっています。その上網の浮き球が浮いている。テトラ帯でシャクるのは無理そうだがそれでも何処か出来そうな所がないかと堤防の上を先端に向けて海の様子、波の様子を見ながら歩いて行くと、また浮き球がでやはりエビ網が入っているようです。ポイント③の堤防が低い方は時々波がかぶる位の荒れ具合で結局先端の灯台周りしかシャクれる場所有りません。こんな感じで駐車車両が無い訳で、誰も居ません。
 ポイント②からスタートで潮加減は先端角方向にガンガン流れていて良い感じ。しかし、投げても投げても当たりが出ないです。流れが少し緩む瞬間がチャンスと思い引き続きシャクっていると潮に変化がの処でシャクった時に重さが乗ったのでテンションを掛けて巻くと重たいが引きが無いので海藻かと思ったが上がってきたのはテーラーの下段の仕掛けでした。
 ちょっとポイント③の様子も見ましたが、当たりは出ずで結局荒れた後の潮止まり付近を狙っての釣行は「ボ」で終了。


独り言 海が荒れた直後は比較的良い思いをしているが、ある程度うねりが治まっていなければポイントに入れないので駄目ですな。干潮ならば何とか成りそうな気もするが、満潮ではどうとも成らないです。無理して波に拉致られたなんて洒落にならないですからね。

タックル・データー
ロッド :カラマレッティー・プロト GOCPS-862MH
リール :ダイワ TZ-2500SC・ブリーデンWハンドル
ライン :ヤマトヨ SW-PE 0.8号
リーダー:グランドマックス 1.2号
エ ギ :エギ王Q3.5寸、アオQ3.5寸 各色


参考資料