伊豆の渓流を考える日々

Fishing club HUSLER 伊豆前戦基地
伊豆の渓流、釣行報告等を書き留める。
渓流オフは海を楽しむ。

伊東港エギングDATA プロローグ

2007-10-01 | 伊東港エギングDATA
 私がエギングを覚えてから良く通っている伊東港でのエギング釣行の記録をなるべく詳しく書き留めて、自分なりの伊東港エギングデーターベースの様な感じの物が出来ればと思う。

出来るだけ簡略化の為にある程度の決め事をする。

① 釣行時間は必ず書く

② その時のタイドグラフを貼り付ける確かフリーで使えたはず。

③ 私が良く立つ位置は番号で表記する。ポイント位置は以下の画像の通り。



④ 風は吹いて来る方向を示す。場合によっては正面からや後ろから等の表現を使用
  することも。

⑤ 潮の流れは正面を向いて右から左、沖へ、左沖へなどと表現し、
   流速は私の主観で速い、やや速い、遅い、まったりなどと表現する。

⑥ 使用タックルはできるだけ詳しく書き留める。

⑦ ヒットエギは出来うる限り記載し、ローテーションも出来れば書き留めたい。

⑧ アオリイカの重量は検量の場合は〆た後、未検量は私の主観で必ず「位」を付ける。

⑨ アオリイカの胴長はなるべく検測し、寸法は以下の画像の通り。  


⑩ アオリイカの画像はエギ、タックルと共に極力掲載したい。しかし、全部は無理かも。
   きっと無理。

⑪ その他気温水温など気が付いた事を書き留める。

こんな感じで進めていこうと思うが、いつまで続けられるかは何とも言えないのです。

 尚、私はだだ単に全てキャッチ&リリースすることが美徳とは考えていません。釣りは自分で獲った魚を食べる為にやるのが本来の姿で有り、食べる分だけキープする。釣り味を楽しむだけならばちゃんと生きられる様に気を遣いリリースする事が大切と考えています。
 私は渓魚の大半はリリースしてますが、私自身がそれらを食すのが好きでないのでキープ依頼が無ければキープしません。イカに関しては釣り人でなければ味わえない新鮮な子イカを食べるのが大好きで、釣りに出掛けた状況でリリースも有りキープも有りでエギングしてますが、今の処は8割位はキープして自分で食したり、イカ大好きなお知り合いにさし上げたりしています。

 渓魚には稚魚は採捕禁止のレギュレーションや禁漁のエリアなど有りますからそれはキチンと守ってます。アオリイカに関しても伊東地区においては4月から9月まで市内各漁港でイカ類採捕禁止のエリアが敷かれるのでそれを守るのは当然と考えますし、守っています。

 イカスミに関しては堤防の縁に頭を置き極力墨跡が残らない様に努めていますが、未だ墨を洗い流すまではしていないので早急に改善して行かなくては成らないと思っています。

 ポイントの公開については人それぞれ、種々の考えが有るかと思いますが、私は自分で釣行した記録を詳細に書き留める事を目的としてこのブログを書いておりますのでポイントについても詳細に書き留めます。

 釣り場におけるゴミの問題、マナーの問題など種々の問題事は釣り人それぞれの自覚により改善される事柄が殆どだと私は考えていますので私も含めもっともっと考え自覚していかなければ成りません。楽しく釣りをする為にもっとも重要なことと私は考えます。