朝起きて、★韓国人姑直伝★韓国のりを作る。こないだカズがカルディで珍しくおねだりしたのだが売り切れていて、帰宅後ネットで調べたら市販の韓国海苔は発ガン性の疑いで散々騒がれており(全然知らなかった!)。うちは子どもたちが海苔が嫌いだから、おにぎりにも使わないし、まとめ買いした有明産海苔がたくさん残っているので、自分で作ってしまおうではないかと。結果。パリパリ&ごま油好きのカズに大好評で、あっという間になくなった。
起きてきたあっくん珍しく鼻血。しかも結構な量。たぶん人生で初めてに近いんじゃないかな。今日は運動会の総合練習なのに心配だ…。あっくんも韓国海苔、おいしいと言ってよく食べた。
保育園から帰宅後、今度はグラノーラを作る。なんかハマっちゃったんだよね、小麦いじりに。粉を手でこねたり、さらさらにしたり、集中している間、無心になれるのがいい。さらに焼きたての香りがオーブンから漂ってくる時の幸福感といったら!
荷物待ちで家を出られず、暇なので私が読みたくて借りてきた宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』を読む。実は初・宮沢賢治。なんて面白いの! しかも、音楽療法の話だし~。48歳にして、今後進むべき道に未だ迷っている私だが、一生懸命考えるうちに自ずと閃くとアドバイスをくださった癌サバイバーの先輩の言葉を思い出した。
11時、荷物届く。妹に子どもができたらあげようととっておいたエルゴの抱っこひも。押入れのカビ臭さが取れないし、待ちに待った第1子だし、結局、新品をプレゼントすることにしたのだ。不要になったので捨てようかな~と思っていたら、筍狩りで知り合った5人の子持ちのママがエルゴがボロボロになり、お古を探している、誰かゆずってくれませんか~とFacebookで呼びかけていたのを知ったのだ。で、差し上げた。その御礼をご丁寧にも送ってくれたのだった。有機のお茶と添加物なしのお菓子。うれしい。
出かけるには中途半端な時間なので、色校正を念入りに再チェック。
昼ごはん。テレビが恐ろしくつまらないので、NHK『SONGS』のドリカム×EXILE HIROを見て、「何度でも」にやっぱり涙。引き続き、『目玉焼きの黄身いつつぶす?』。これ、おおひなたごうだったのか! 面白かった! 久々に子ども向け以外のアニメ見て笑った。「未」のマークが無くなっていたから、カズは既に見たんだろう。食後に温熱。
先日、お兄ちゃんの靴だけを探したので、あっくんが「おれにも靴買って! 銀色のかっこいいやつ!」とうるさい。それで昨日ディスカウントストアにあった安いのを買おうかなと思ったのだが、19cmがなかった。で、今日は別の支店に見に行くことにした。履いてみると、やっぱりちゃちくてすぐ壊れそうだし、やっぱり結局私がデザインが許せないのだった…。ネットでもっと格好いいのを買ってあげるとあっくんをなだめ、ゲームコーナーに立ち寄ると、ほとんどの店で売り切れ中の「妖怪ウォッチ2本家」がなんと、ただ1点だけ残っており、カズ悶絶。買おうかどうしようか散々迷ってる途中に別の兄弟が来て彼らのお目当ても同じだったことが火をつけたのか、購入を決めたという。が、口をついて出た言葉が、「お母さん、12月の誕生日プレゼント、今月にして~」。…参りました。自分で貯めた小遣いを減らしたくない一心で、考えに考えぬいて、願いどおりに手に入れたよ、この人は。頭いいね。
夜ごはんは、白飯、韓国のり、ハンバーグ、ピーマンおかか炒め、ガーリックバターポテト、長ネギと豆腐とワカメの味噌汁。
食後、カズとあっくんは買ってきた本家に夢中。こういう、2人で一緒に仲睦まじくしている様子は本当に愛らしい。喧嘩する時はひどいけどね。
私はテレビで黄身の続きを見て(途中、あっくんも一緒に見て笑ってた)、その後、8月の領収書を整理しながら、パソコンで「オトナの!」ゲスト紀里谷和明&蜷川実花を見る。「全ての人が表現者でなければいけない」ような風潮になっている今の状況が気持ち悪い」(蜷川)「現代は多くの人が、幼い頃に周囲から植え付けられたコンプレックスを克服するために残りの人生を費やしている、そのコンプレックスのためにモノを消費する、そしてそのコンプレックスにのっかってモノを売ろうとする人たちがいる、自分には何かが欠けているとずっと思い込んでいたけど子どもの頃の自分を思い出してみるとダメなところなんて全然無かった」(紀里谷)とか興味深かった! 主に紀里谷氏の熱い話と、それを的確に整理してわかりやすく解説するいとうせいこうに脱帽。前にも書いたけど紀里谷氏、ルックスとか雰囲気とかすごい好みだし、話自体も正論なのだけれど、そんなふうに色々考えてたら、生きるの、とっても大変そうだ…だと思った。一方、蜷川実花は結構意外な感じ。子どもを育てているからそれどころじゃない!と言っていたのが、同じ立場だからよくすごくよくわかった。それでも私はいちいちくよくよ考えているわけだけどさ。
あっくんと風呂。ヒーリングのためにわざと電気を消して入っているのに、先に上がったあっくんが何回もいたずらで電気をつけに来る。風呂あがりも、おっぱいや股を何度も触ろうとするし。この人は好奇心を抑えることができない、さらに人が嫌がるのを面白がっているのだ。ホント、しつこい。
しかし今日一日、2階が静かってそれだけで、こんなに心穏やかに過ごせるものかと思った。足の痺れも同じ。なくなって初めて、こんなに不快だったんだと思うのだろう。温熱をやり、ビタミンBをとり、酒をやめ、呼吸法をやり、よくなっているのか悪くなっているのか、よくわからないが痺れていた部分の違和感が強くなっている。もしかすると感覚が戻ってきているのかも。
昨日から肩が痛いと言っているカズの話をよく聞いたら、どうやら運動会の練習で痛めたようだ。組体操とか騎馬戦とか、危ないから禁止されつつある競技をいまだにやるんだよ、こちらでは。メガネもかけているし、体に柔軟性がないほうなので心配だ。
毎晩、「ママとねた~い」とせがむあっくん。今日は余裕があったので一緒に隣で寝てあげたら、「あっつーい! もうママあっち行ってほしいな~」と言われた。どこまで勝手なんだ!w
起きてきたあっくん珍しく鼻血。しかも結構な量。たぶん人生で初めてに近いんじゃないかな。今日は運動会の総合練習なのに心配だ…。あっくんも韓国海苔、おいしいと言ってよく食べた。
保育園から帰宅後、今度はグラノーラを作る。なんかハマっちゃったんだよね、小麦いじりに。粉を手でこねたり、さらさらにしたり、集中している間、無心になれるのがいい。さらに焼きたての香りがオーブンから漂ってくる時の幸福感といったら!
荷物待ちで家を出られず、暇なので私が読みたくて借りてきた宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』を読む。実は初・宮沢賢治。なんて面白いの! しかも、音楽療法の話だし~。48歳にして、今後進むべき道に未だ迷っている私だが、一生懸命考えるうちに自ずと閃くとアドバイスをくださった癌サバイバーの先輩の言葉を思い出した。
11時、荷物届く。妹に子どもができたらあげようととっておいたエルゴの抱っこひも。押入れのカビ臭さが取れないし、待ちに待った第1子だし、結局、新品をプレゼントすることにしたのだ。不要になったので捨てようかな~と思っていたら、筍狩りで知り合った5人の子持ちのママがエルゴがボロボロになり、お古を探している、誰かゆずってくれませんか~とFacebookで呼びかけていたのを知ったのだ。で、差し上げた。その御礼をご丁寧にも送ってくれたのだった。有機のお茶と添加物なしのお菓子。うれしい。
出かけるには中途半端な時間なので、色校正を念入りに再チェック。
昼ごはん。テレビが恐ろしくつまらないので、NHK『SONGS』のドリカム×EXILE HIROを見て、「何度でも」にやっぱり涙。引き続き、『目玉焼きの黄身いつつぶす?』。これ、おおひなたごうだったのか! 面白かった! 久々に子ども向け以外のアニメ見て笑った。「未」のマークが無くなっていたから、カズは既に見たんだろう。食後に温熱。
先日、お兄ちゃんの靴だけを探したので、あっくんが「おれにも靴買って! 銀色のかっこいいやつ!」とうるさい。それで昨日ディスカウントストアにあった安いのを買おうかなと思ったのだが、19cmがなかった。で、今日は別の支店に見に行くことにした。履いてみると、やっぱりちゃちくてすぐ壊れそうだし、やっぱり結局私がデザインが許せないのだった…。ネットでもっと格好いいのを買ってあげるとあっくんをなだめ、ゲームコーナーに立ち寄ると、ほとんどの店で売り切れ中の「妖怪ウォッチ2本家」がなんと、ただ1点だけ残っており、カズ悶絶。買おうかどうしようか散々迷ってる途中に別の兄弟が来て彼らのお目当ても同じだったことが火をつけたのか、購入を決めたという。が、口をついて出た言葉が、「お母さん、12月の誕生日プレゼント、今月にして~」。…参りました。自分で貯めた小遣いを減らしたくない一心で、考えに考えぬいて、願いどおりに手に入れたよ、この人は。頭いいね。
夜ごはんは、白飯、韓国のり、ハンバーグ、ピーマンおかか炒め、ガーリックバターポテト、長ネギと豆腐とワカメの味噌汁。
食後、カズとあっくんは買ってきた本家に夢中。こういう、2人で一緒に仲睦まじくしている様子は本当に愛らしい。喧嘩する時はひどいけどね。
私はテレビで黄身の続きを見て(途中、あっくんも一緒に見て笑ってた)、その後、8月の領収書を整理しながら、パソコンで「オトナの!」ゲスト紀里谷和明&蜷川実花を見る。「全ての人が表現者でなければいけない」ような風潮になっている今の状況が気持ち悪い」(蜷川)「現代は多くの人が、幼い頃に周囲から植え付けられたコンプレックスを克服するために残りの人生を費やしている、そのコンプレックスのためにモノを消費する、そしてそのコンプレックスにのっかってモノを売ろうとする人たちがいる、自分には何かが欠けているとずっと思い込んでいたけど子どもの頃の自分を思い出してみるとダメなところなんて全然無かった」(紀里谷)とか興味深かった! 主に紀里谷氏の熱い話と、それを的確に整理してわかりやすく解説するいとうせいこうに脱帽。前にも書いたけど紀里谷氏、ルックスとか雰囲気とかすごい好みだし、話自体も正論なのだけれど、そんなふうに色々考えてたら、生きるの、とっても大変そうだ…だと思った。一方、蜷川実花は結構意外な感じ。子どもを育てているからそれどころじゃない!と言っていたのが、同じ立場だからよくすごくよくわかった。それでも私はいちいちくよくよ考えているわけだけどさ。
あっくんと風呂。ヒーリングのためにわざと電気を消して入っているのに、先に上がったあっくんが何回もいたずらで電気をつけに来る。風呂あがりも、おっぱいや股を何度も触ろうとするし。この人は好奇心を抑えることができない、さらに人が嫌がるのを面白がっているのだ。ホント、しつこい。
しかし今日一日、2階が静かってそれだけで、こんなに心穏やかに過ごせるものかと思った。足の痺れも同じ。なくなって初めて、こんなに不快だったんだと思うのだろう。温熱をやり、ビタミンBをとり、酒をやめ、呼吸法をやり、よくなっているのか悪くなっているのか、よくわからないが痺れていた部分の違和感が強くなっている。もしかすると感覚が戻ってきているのかも。
昨日から肩が痛いと言っているカズの話をよく聞いたら、どうやら運動会の練習で痛めたようだ。組体操とか騎馬戦とか、危ないから禁止されつつある競技をいまだにやるんだよ、こちらでは。メガネもかけているし、体に柔軟性がないほうなので心配だ。
毎晩、「ママとねた~い」とせがむあっくん。今日は余裕があったので一緒に隣で寝てあげたら、「あっつーい! もうママあっち行ってほしいな~」と言われた。どこまで勝手なんだ!w