国籍法の改正に関して新聞等で目にする方もいらっしゃるでしょうが、「何のこと??」と思ってらっしゃる方も多くいらっしゃると思います。
考えを聞こうと思って、同僚議員と話しても「よく分からないんだよね。」と返答される方も多いので、国会議員でも理解してない方が多数いるのだと思います。
その結果が、衆院で可決した後の「国籍法改正は問題ないのか?」という一連の動きになってるのではないでしょうか。
この法律案は、出生後日本国民である父に認知された子の日本国籍取得に関する国籍法の規定が違憲であるとの判決が最高裁で下されたことを受け、父母が婚姻をしてない場合における認知された子にも届出による日本国籍の取得を可能とするものであります。
このブログのコメントでも、メールでも、FAXでも改正に反対の方々から色々な意見を頂戴しております。
その中でも、「採決時の行動が自分の答えだ」と述べました。
当初の予定だと、昨日に委員会で採決され、本日の本会議で採決の予定でした。
そこで、自分の意思表示を行う予定でしたが、時間の猶予が与えられました。
問題の法律を修正する為に動く事は可能になりました。
今朝の報道によりますと、「与野党間で付帯決議案で合意し、3日にも成立」となっております。
付帯決議で、ほんとにいいのか?
先程、新党日本の田中康夫代表ともお話をさせていただきました。
やはり、偽装認知の問題等もあるわけですから、
この国籍法改正には、DNA鑑定制度導入を明記する修正案の提出に向けて動きださなければなりません。
考えを聞こうと思って、同僚議員と話しても「よく分からないんだよね。」と返答される方も多いので、国会議員でも理解してない方が多数いるのだと思います。
その結果が、衆院で可決した後の「国籍法改正は問題ないのか?」という一連の動きになってるのではないでしょうか。
この法律案は、出生後日本国民である父に認知された子の日本国籍取得に関する国籍法の規定が違憲であるとの判決が最高裁で下されたことを受け、父母が婚姻をしてない場合における認知された子にも届出による日本国籍の取得を可能とするものであります。
このブログのコメントでも、メールでも、FAXでも改正に反対の方々から色々な意見を頂戴しております。
その中でも、「採決時の行動が自分の答えだ」と述べました。
当初の予定だと、昨日に委員会で採決され、本日の本会議で採決の予定でした。
そこで、自分の意思表示を行う予定でしたが、時間の猶予が与えられました。
問題の法律を修正する為に動く事は可能になりました。
今朝の報道によりますと、「与野党間で付帯決議案で合意し、3日にも成立」となっております。
付帯決議で、ほんとにいいのか?
先程、新党日本の田中康夫代表ともお話をさせていただきました。
やはり、偽装認知の問題等もあるわけですから、
この国籍法改正には、DNA鑑定制度導入を明記する修正案の提出に向けて動きださなければなりません。
国籍法改正は、私ももっと慎重に審議するべきだと思います。
良識の府である参議院の議員の皆様に期待したいと思います。
入国管理法で指紋と写真が導入されてから不法入国しようとした人がずいぶん入国拒否にあっているようです。そのことを考えると日本国籍を取得してしまえば、犯罪目的の人は自由に出入国を繰り返せるようになるわけです。
また日本人から生まれた子供の人権というならそれこそDNA鑑定は日本人の子供であることを証明する有効な証明手段になるのだからなんら人権侵害などにはならないと思います。本人もなんら拒否する理由が無いでしょう。
もっと慎重に議論すべき点が多々あるはずなのにどうしてこう急ぐのか不審です。
国籍改正法が廃案になるように、是非がんぱってください。今回の県は国民の政治への無関心の隙を突いたことのようにも思えます。私たちも各方面へのファックスやメールなどできることをしていきたいと思います。
テロリストですら日本国籍を得る可能性のあるようなザル法を認めるなど、まともな議員のする事ではないですよね。
衆院の腐敗まで追及してもらいたいと期待しております。
これは、国家の根幹に関わる問題です。右も左もなく、党も超えて審議するべき類の法案です。なぜならば、これは最短一ヶ月で、元外国人だった新日本人が選挙権を持つからです。
私は海外在住です。現在、自分が外国人という立場なので、この法案の主旨が手に取るようにわかります。
日本人同士は、信頼関係で成り立つという素晴らしい国民です。ですが、一歩外に出ると、人間というものはもっと動物的です。喰うか喰われるかの世界です。
たとえ日本人になったとしても、家族が外国人では、メンタリティは外国人の影響を受けます。そういう人たちに、安易に選挙権を渡したら、どうなるか。国家の存続がかかっています。
国家観、というものは、議員として一番持っていなければいけない考え方です。
<<20年後、日本国は存在していますか???>>
国家観、これは議員さんが一番持っていなければならないものです。そして、この法案は、国家の根幹に関わる重要な課題です。私は海外在住ですので、この問題が手に取るようにわかります。法が不備ならば、その間を縫って悪事を働くものが必ずいて、彼らの意図するものは<選挙権を手に入れること>です。そうすれば、日本国を合法的に乗っ取り、国家を転覆させることが可能だからです。アメリカのような、比較的国籍が手に入りやすい国は、国籍を取得の際に、その国家への忠誠を強力に求められます。<有事の際にはアメリカ側に立ち、銃器を取って戦う>ことを誓わされます。
日本人は、信頼同士で成り立つ素晴らしい国民ですが、他の国は残念ながら違います。割と動物的というか、喰うか喰われるかの関係です。外国人に、日本人並みの信頼を与える・・はっきり言って無謀です。
移民に対して寛大な措置を取りすぎるとどういうことになるか、オランダでの例がございます。↓のブログをご覧ください。
http://musume80.exblog.jp/i18/
先例を見るの転ばぬ先の杖となるかと思います。
<<20年後、日本国は存在していますか???>>
このままでは売国どころか
国を滅ぼす亡国の法律となりかねないこの改訂。
すでに日本に住んでいる国民のために動いている
民主党の基本方針とも反する改定案だと思います。
最低でもDNA検査だけは義務づけるように
慎重に論議して下さい。
この法案について知った国民は、審議の行方を注視
しております。
国民の懸念が払拭されるまで、どうか採決を急がず、慎重に審議されることを望みます。
微力ながら先生をご支援されていただきます。
先生のような良識ある方々が頼りです。
民主主義なんて名ばかりで、一部の政治家と官僚が日本を支配している実態が見えてくるようです。
参議院で根本的な不備の見直しがされることを期待しています。
国籍法改正は納得のいかないことだらけです。国籍はそんなに簡単に外国人に与えてよいものだとは思いません。採決を急がずに慎重な審議をお願いします。
戸山先生からも声を上げていただいて、民主党内でももう一度審議してください。これは日本の将来に係わることではないのですか?
こちらにきました!
私はこの法案に大変不安をもっています。
地元で(愛知のふるもと議員のとこですv11月18日の法務委員会での質問格好良かったんですよv)参議院民主党にいれてね~といって回っていたので、これが私や友達の望まない状態のまま通過しそうな状況にあせっています。
本当は廃案してほしいくらいです。
だめなら国民への周知徹底後に科学的根拠のある手段をもって親子関係を確認すること、これが最低でも必要条件だと思っています。
議員の皆さんでどのようにおはなしされるのか楽しみにしていますね!
私達の不安を解消していただければと祈っています。
いつきさんがんばってください。
今回ネットの反応が手厳しいから、それを逆手にとって参院のアピールに使う前に、まともに議論しなかった衆院の与野党共に批判するまでの決議を出すぐらいの行動をして見せなければ参院があることの優位性を示すことにならないと感じます。
麻生政権もダメですが、衆院は可決した、それこそが問題です。衆院が機能していない事の批判を与野党共に向けること、それが無所属で当選し、我々宮崎県人の投票を受けたあなたのする事だと感じます。
ダメな物はダメ、それは、政権がどうではなく、チェック機能を果たすための参院議員、ましてや無所属で当選した議員の責務だと感じます。
あるべき事を成した、それを手柄のように語るなら、当然この法案を自民民主との決別をも視野にいれて反対してもらいたいと思います。