「わんぱく相撲 日南場所」

2008年06月09日 | 出来事
昨日は、地元の日南でJCの主催する「わんぱく相撲 日南場所」が開催されたので出席してきました。

この「わんぱく相撲」は、優勝すれば あの国技館の土俵の上で相撲を取る事ができる、夢を与え、夢を実現できるすごい大会です。

僕は小さい頃、相撲が大好きで、中学校の頃は友達と昼休みに相撲を取ってた時期もあります。こんな大会が、小さい頃にあったら参加したかったなーと子供たちの取り組みを見ながらそう思いました。ちなみに、得意技は「さば折り」と「うっちゃり」でした(笑)。

大会では、先に小さい学年の子ども達からの取り組みが行われたのですが、じつに可愛らしいお相撲さん達が一生懸命に頑張ってました。それが、高学年の取り組みになると、大人さながらの勝負に・・。大人が参加しても負けるかもしれません。
身体の小さい力士が、大きい力士を倒すと、館内から歓声があがってました。

この大会が恒例になり、大会に出た子がいつの日か、大相撲の力士になり、両国で相撲を取る姿を見てみたいと思います。

今日はお昼から決算委員会が行われました。
同僚の川崎稔議員の質問で、またしても、「ムダ使い」や「天下り先だけが恩恵をこうむる」事実が明るみに。
国交省OBが多数天下りしてる3社が、車両管理業務委託を数多く受注していたり。
我々が納めてる税金は、一体、誰の為に使われているのでしょう?

明日も決算委員会、そして総務委員会が入っております。
国会も終盤にさしかかり、波乱含みですが、頑張ります。