数日後に服役するジェイムス・ブラウン好きのヤクザの親分。
25年前に生き別れた娘をようやく見つけ、服役する前に会いに行くことにした。子分達は、服役する前に親分を喜ばそうと、親分の大好きなジェイムス・ブラウン(そっくりさん!)を拉致するのだが・・・。
あら~ん、面白かったわぁ~。
今まで、井筒カントクって何??『サンジャポ・ファミリー』??って思っていたけど、ちょっちイメージが変わったかも。
単なるドタバタなんだけど、なんていうか人情味があったんだよね。もちろん、声を出して笑えちゃうし、やっぱり使われている音楽がノリノリだからそれだけでも気分が良くなっちゃうってのもあるかも。
それと、西田敏行の演技というか、キャラに感謝だわ。彼の真面目な笑いがなかったら成り立たなかったかもしれないね~。
他にも、岸辺一徳さんとか、私の大好きな藤山寛美さんの娘さんの直美さん。いや~、彼女の踊りはサイコーでしょ!寺島しのぶさんも良かったね。
といった感じでしょうか。
で、パッチギ!はどーなの?ちょっち観てみたいかも。
2003年/日/井筒和幸
『バッチギ!』に主演した塩谷瞬の手記を新聞で読んだことがあります。別名「井筒学校」といって、厳しさで鳴る井筒監督らしいです。
『ゲロッパ!』と共に『バッチギ!』もTBさせていただきました。私は後者の作品の方が数段優れていると思います。機会があれば是非ご鑑賞を!。
失礼しました。
上記のコメントは、名前=アスカパパ、タイトル=「ゲロッパ!」と「パッチギ!」でした。
うふふ~、大丈夫ですよぉ~。私もよくやっちゃいます♪
ええ~~っ??映画監督さんが同じ街に住んでいらっしゃるんですか?うわ~~~ん、凄い、凄い~~~。
残念ながら、河瀬直美さんは存じませんが、映画のタイトルは聞いた事があるような・・・。
おっ、井筒さんはお隣の街の出身??へ~~~。
邦画苦手な私だけど、この『ゲロッパ!』はめちゃくちゃ面白かったです。「な~んだ、邦画も面白いもんね~」って思いました。
『パッチギ』もぜひ観てみたいです!!