ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

パシフィック・リム

2014-06-16 | 映画 ハ行


深海から突然、出現した巨大で凶暴なエイリアン“KAIJU”。それは何年にもわたって何百万もの人命を奪い、人類の資源を消耗していく戦いの始まりだった。巨大なKAIJUと戦うため、人類は特殊な兵器を開発。“イェーガー”と名づけられたその人型巨大兵器は2人のパイロットが同時に操縦する。彼らは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる“ドリフト”というプロセスを経て戦闘態勢に入るのだ。最初は優勢だったイェーガーだが、KAIJUは出現のたびにパワーを増していき、その容赦ない襲撃の前に人類は対抗できなくなっていく。いよいよ滅亡の危機に瀕し、人類を必死に守っている者たちに残された選択肢はただ1つ。疲れきって一度はパイロットをやめた男と、実戦経験のない新人という、普通なら考えられない2人がコンビを組み、旧式のイェーガーで戦うことになった。彼らは、迫りくる滅亡を食い止める人類最後の希望としてKAIJUに立ち向かう。

パシフィック・リム 2013年/アメリカ/ギレルモ・デル・トロ





途中で飽きてしまいました。
前半、想像していたより面白いかも?と思って観ていたのですが、やはり、怪獣?KAIJYU?は好きではないので、飽きてしまっても仕方ないかな…と。
うんざりするぐらい地球(人類)滅亡のお話は多いですが、宇宙ではなく、海底から湧いてくるのはちょっぴり新鮮でした。
イェーガーが深海に対応しているんだ?とか、クローンのKAIJYUは妊娠~出産をするんだ?とか、若干、突っ込みどころがあり、そこは逆に楽しかったです。

で、菊池凛子さんはかなり苦手な女優さんです(オスカーノミニーとはいっても…)。
パイロットの適合正検査のシーンですが、いくら司令官に育ててもらったからといって、自分にとって勝負の時に、司令官に上目遣いで、しかも、子供みたいな甘えを感じさせる表情はどうなんでしょうか?監督の指示だったとしても、正直、恥ずかしかったです。
口を開けている(閉まらない?)ことが多いですし、しかも、歯並びが悪い!どうして矯正しないのでしょうか?
日本の女優がこのレベルだと思われたくないです。





この記事についてブログを書く
« 英国人記者が見た 連合国戦勝... | トップ | ファインド・アウト »

映画 ハ行」カテゴリの最新記事