ただの映画好き日記

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ハドソン川のモスコー

2018-12-26 | 映画 ハ行


サーカスの公演で、NYにやってきた楽団員が、デパートの買い物の混雑に乗じて亡命を謀り成功。そこの警備員と親しくなり、しばらく彼の家に厄介になり、仕事を探すが、凄腕の奏者が街頭で稼ぐ町。自慢のサックスもまるで通用せず、様々な職を転々、言葉も不自由なものだから、自ずと孤独をかこつようになる。しかし、根は陽気な彼、いつしか恋人もでき、自分に目標さえ持てれば、ここも住めば都と思い直す……。

ハドソン川のモスコー 1984年/アメリカ/ ポール・マザースキー




旧ソ連の不自由かつ不便な配給生活に印象が残ります。
NYで亡命すると宣言していた友達が亡命できず、その亡命を止めていたウラジミルが思いつきで亡命に成功。
この時点からウラジミルに対してちょっとしたズレと言いますか、気持ちが入らなくなってきたと思います。

亡命後も、ソ連に残してきた家族とは会えない寂しさは感じつつも、さほどの苦労は見られなかったのが残念かなと思いました。
本当は亡命した事を後悔するくらい大変な毎日だと思うのですが、そうでもなさそう…。

亡命直後から多くの人に受け入れられ助けられ、それも凄いなーと思いました。
登場人物が、ほぼ全員が移住者というのも強烈な印象で、だから、お互い様だというのもあるのだろうと思いました。

ロビン・ウィリアムズの新しい作品が観られないと思うと、本当に悲しくなります。
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