ただの映画好き日記

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ゴーストライター

2012-09-27 | 映画 カ行


元英国首相アダム・ラングの自叙伝執筆のため、ラングが滞在する真冬のアメリカ東海岸の孤島に到着したゴーストライター。彼にとって、気掛かりなのは前任のゴーストライターが不審な溺死を遂げていることー。はかどらない原稿に頭を悩まされる中、ラングの発言と前任者が遺した資料との間にある矛盾を発見したゴーストライターは、国際政治を揺るがす恐ろしい秘密に近づいてゆくのだった…。

ゴーストライター 2010年/イギリス/ロマン・ポランスキー





いやぁ~~、かなり面白かったです。
オープニングから惹き付けられました。
海岸に打ち上げられた死体…、あっ、あの車の持ち主だ!あっ、きっと殺されたんだ!と、詳細に描かれているワケではないので、ちょっと遅れて気付くっていうんですかね、そういう微妙なタイムラグが余計にスリリングでした。

とにかく、どうなるの?誰が真犯人?この人を信用しちゃっていいの?とかなりドキドキします。
結局、なんだったんだ?と思われる残り数分…。
やっぱり自叙伝の冒頭にヒントが隠されていたんだ!ということは、悪党はラング?と思ったら‥‥。
とにかく、自分で考えなくてはならなくて、ドキドキしながらも必死でした(笑)。

ルースがアヤシイな~と思わせるシーンがあったので黒幕はルースだと想像できますが、でも、とにかく全員がアヤシイ。
そう見せているのが凄いな~と思いました。
風景も含めて映像がとてもダークで、そういう雰囲気も効果的だったと思います。

でもって、真相を掴んだ2人目のゴーストライターも事故死…というラスト。
これはもちろんルースたちの犯行だと思いますが、実際、ルース本人には指示する時間がないのでエメットが指示したのだと思われますが、となると、ルースがCIAだと気付いても気付かなくても結局は殺されるんだったってことですかね。

ユアン・マクレガー、よかったです。

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